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【超異分野学会 大阪2025】基調講演に東京大学 准教授 鳴海 拓志氏が登壇「編集される感覚、拡張される自己」/2025年9月6日 13:30-13:50

【超異分野学会 大阪2025】基調講演に東京大学 准教授 鳴海 拓志氏が登壇「編集される感覚、拡張される自己」/2025年9月6日 13:30-13:50

リバネスが主催する超異分野学会 大阪2025の基調講演に、東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授 鳴海 拓志 氏に登壇いただきます。「編集される感覚、拡張される自己」と題してお話しいただきます。

編集される感覚、拡張される自己

人の感覚・感じ方を狙いを持って編集することはできるのか?本講演では、視覚や触覚が味覚に与える影響、アバターによる自己認識の変容など、五感の再構成に次々と挑戦してきた鳴海氏の研究を紹介いただきながら、「感覚の編集」がいかに人間の可能性を拡張するかを探る。

超異分野学会 大阪2025 プログラム内

日時:2025年9月6日(土)13:30-13:50
場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
(大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)

登壇者

鳴海 拓志 氏
東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授

2006年東京大学工学部システム創成学科卒業.2008年東京大学大学院学際情報学府修了.2011年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教,講師を経て,2019年より准教授,現在に至る.博士(工学).バーチャルリアリティ技術と認知科学・心理学の知見を融合し,限られた感覚刺激提示で多様な五感を感じさせるクロスモーダルインタフェース,身体と心の相互作用を活用して人間の認知,行動,能力を変化させるゴーストエンジニアリング等の研究に取り組む.文部科学大臣表彰若手科学者賞,日本バーチャルリアリティ学会論文賞,文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞,グッドデザイン賞など,受賞多数.

聴講・参加申し込み受付中

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