【超異分野学会 大阪2025】温故知新〜日本の風土と技術が織りなす 新時代の住環境〜/2025年9月6日(土)16:20-17:10

【超異分野学会 大阪2025】温故知新〜日本の風土と技術が織りなす 新時代の住環境〜/2025年9月6日(土)16:20-17:10

リバネスが主催するHyper Interdisciplinary Conference Osaka 2025 (超異分野学会 大阪2025)では、セッション「温故知新〜日本の風土と技術が織りなす新時代の住環境〜」(セッションパートナー:株式会社山田商会ホールディング)を開催いたします。

気候変動や災害、資源や廃棄物の影響など、人間を取り巻く環境が地球規模で変化する中で、住環境にも持続可能で柔軟な進化が求められています。いまこそ、日本の知恵と技術に基づく新しい視点が必要です。本セッションでは、「日本ならではの良さ」を手がかりに、施工・素材・建築デザインの知見に科学的な視点を加え、時代と環境に合わせてしなやかに変化する新時代の住環境のあり方を議論します。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、学会ウェブサイトをご参照ください。


温故知新 〜日本の風土と技術が織りなす新時代の住環境〜

日時:2025年9月6日(土)16:20-17:10
場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
(大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)

登壇者

鈴木 啓之 氏
株式会社山田商会ホールディング 専務取締役

1983年株式会社山田商会に入社。労務、人事、経理と一貫してバックオフィスを経験し、2012年より執行役員総務部長に就任。2016年には『山田商会ホールディング』の立ち上げを指導し、その後はM&Aを多数経験。2024年より現職となり、現在はグループ全体の新規事業創出を手がけている。その他、愛知県社会保険委員会連合会理事、愛知県健康保険協会評議員も兼任。

花井 幹雄 氏
共和レザー株式会社 取締役社長執行役員

(プロフィールは後日公開予定)

髙橋 浩伸 氏
熊本県立大学 環境共生学部 教授/一級建築士

南島原市(長崎県)にて建築設計事務所を主宰後、'14年より熊本県立大学にて建築デザインの教育・研究に携わる。建築デザインと空間研究より「現代空間美学」を提唱。建築における「美」の重要性を説く。現在、日本建築における茶室空間の調査及び空間分析を進め、日本人の美意識に底流する「さりげない深い配慮を尊び、決して誇張しない奥ゆかしさの美」を探求。
テレビ番組「大改造!!劇的ビフォアフター」4回出演。
'22年度「グッドデザイン・ベスト100」受賞。'08年 日本建築学会九州支部「建築九州賞」 佳作。 '96年第5回長崎県木造住宅コンクール 優秀賞・入賞など。

〈モデレーター〉

丸 幸弘
株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO

東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。
2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営み、「知識プラットフォーム」を通じて200以上のプロジェクトを進行させる。町工場や大手企業等と連携したアジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。株式会社ユーグレナをはじめとする多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わる。

聴講参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス(井上剛史・瀬野)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]