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【9/12 TAKANAWA GATEWAY LiSH Lab】リバネスグループCEO 丸幸弘及び元協和キリン 取締役会長・現リバネス取締役 花井陳雄による知識研究経済圏セミナーを開催

【9/12 TAKANAWA GATEWAY LiSH Lab】リバネスグループCEO 丸幸弘及び元協和キリン 取締役会長・現リバネス取締役 花井陳雄による知識研究経済圏セミナーを開催

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表:丸幸弘)は、東日本旅客鉄道株式会社がTAKANAWA GATEWAY CITY内に開設した都内最大級のウェットのシェアラボ「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub Lab(通称 LiSH Lab)」に運営パートナーとして参画しています。

このたび、微生物、植物、水圏、バイオなど、環境生命科学を基盤とした革新的な事業に挑戦する12社の個室入居ベンチャーが正式に決定したことを受け、9月12日(金)に、入居ベンチャーのお披露目会及び連携パートナー企業の募集を開始するイベントを開催いたします。
※個室入居ベンチャー12社決定のリリース:https://lne.st/2025/08/05/lishlab-3/

当日は、個室及び3つの特化ラボ(水圏ラボ、植物ラボ、微生物ラボ)に入居するディープテックベンチャーのピッチに加え、株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO 丸幸弘及び、元・協和キリン株式会社 取締役会長であり、株式会社リバネスの取締役兼グループ投資委員に就任した花井 陳雄による「知識研究経済圏セミナー」を開催します。

「知識研究経済圏」とは、リバネスグループが提唱する、知識と研究を中心に据えた経済圏です。科学技術が生み出す知識そのものの価値を高め、知識を基盤に社会をデザインし、ベンチャーの技術が当たり前に活用される社会をつくることを目指しています。セミナーでは、まさにLiSH Labのような知識を生み出す源泉である「ラボ」を起点に、いかに地域や企業、行政、金融機関、国際社会と連携していけるのか、参加者の皆様と議論します。
LiSH Labとシンガポールのバイオテックエコシステムを接続し、ディープテックベンチャーのインキュベーションを加速させる具体的な取組み事例についても発表いたしますので、ご興味ある方はぜひローンチイベントにご参加ください。

【登壇者紹介】


花井 陳雄 
HANAI Nobuo
1976年協和発酵工業入社後、抗体医薬の研究開発における第一人者として活躍。2003年には、自らが開発した抗体医薬関連の技術導出のため、米国BioWa社を設立、社長に就任して会社運営を担った。協和発酵キリン発足後は開発本部長として数多くの製品開発を指揮、2012年に代表取締役社長に就任し、自身が創製・開発に関わった各製品の上市を果たすとともに、国内外大手製薬企業との提携や英国でのM&Aも実現。2018年代表取締役会長、2019年取締役会長に就任、2020年3月に退任し、同年5月よりリバネスキャピタル取締役に就任。2025年7⽉より株式会社リバネス取締役。


丸 幸弘 MARU Yukihiro
博士(農学)。2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。アジア最大級のディープテックベンチャーエコシステムを構築し、世界中のベンチャー企業や事業会社、大学、金融機関等と共に地球規模の課題解決に取り組む。株式会社ユーグレナをはじめとする多数のベンチャー企業の立ち上げや、東南アジアの海外子会社を含む30社のグループ会社の経営を担う。2022年より、東南アジアを中心に、地球や人類の課題解決に資するディープテックベンチャーの社会実装を目指す「グローバルファンド」を運営するUntroD Capital Asiaの代表取締役を兼務。

【ローンチイベント概要】
開催日時:2025年9月12日(金) 17:00-19:00
開催場所:TAKANAWA GATEWAY CITY Link Scholars’ Hub Studio1 ワークショップルーム1
住所:東京都港区高輪2丁目21−1 THE LINK PILLER1 NORTH 6F
参加人数:60名程度

<<本件に関する問い合わせ>>
担当:株式会社リバネス 高橋宏之・松原
MAIL:[email protected]