• HOME
  • 【超異分野学会 愛知フォーラム2026】ディープテックとの連携で実現する、まちと暮らしのレジリエンス/2026年1月15日(木)

【超異分野学会 愛知フォーラム2026】ディープテックとの連携で実現する、まちと暮らしのレジリエンス/2026年1月15日(木)

【超異分野学会 愛知フォーラム2026】ディープテックとの連携で実現する、まちと暮らしのレジリエンス/2026年1月15日(木)

株式会社リバネスが、愛知県「CoLORS PROGRAM 推進事業」の一環として開催する超異分野学会 愛知フォーラム2026では、パネルディスカッション「ディープテックとの連携で実現する、まちと暮らしのレジリエンス」(セッションパートナー:株式会社山田商会ホールディング)を開催いたします。
超異分野学会の特徴:「異業種交流会」としての超異分野学会

 

気候変動、災害、エネルギー問題、人口減少。社会を取り巻く不確実性が高まるなかで、まちや暮らしの持続性=レジリエンスをいかに高めるかが問われています。山田商会ホールディングは、インフラ・エネルギーを基盤に、地域の暮らしを支える企業グループとして“変化に強い社会システム”の構築に挑戦しています。本セッションでは、ディープテックとの連携によって、街や生活の課題を予測、予防し、回復力を高めるための取り組みについて事例を紹介します。また、知識製造業としての日本企業が、研究と現場をつなぎ、しなやかで許容性のある社会システムを実現するための共創モデルについて議論します。

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、地元事業者とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。

ディープテックとの連携で実現する、まちと暮らしのレジリエンス

セッションパートナー:株式会社山田商会ホールディング

日時:2026年1月15日(木)13:15-14:05
場所:STATION Ai(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2−32)

<登壇者>


松浦 孝英 氏
株式会社テラ・ラボ 代表取締役

1975年愛知県生まれ。20代でITベンチャーを起業後、社会事業に転向。2007年から中部大学職員として学生支援などを行い、2016年からは同大学国際GISセンターの研究員として長距離無人航空機の研究開発に着手。2014年にテララボを設立し、災害対策用ドローンの開発や広域災害対策オペレーションシステムなどの事業を手掛ける。

 


後藤 拓也 氏
株式会社Helical Fusion 共同創業者・副CTO

専門は核融合炉システム設計。ヘリカル型核融合炉用システムコードを開発。ヘリカル型の他、トカマク型やレーザー型の概念設計の経験も有する。​核融合科学研究所 / 総合研究大学院大学助教を経て株式会社Helical Fusionを共同創業。東京大学大学院博士課程修了。東京大学博士(科学)。

 


赤熊 佑太 氏

株式会社ナチュラニクス Managing Director, COO

商社から大手メーカーに出向し、タイに駐在後、独立。精密ハンダの技術会社、酒類の輸入販売、大手メーカー向けの品質管理アウトソーシング会社などを連続して創業、売却。その後は、タイの財閥に所属し、外資系などとの自動車内装部品製造JVのボードメンバーを歴任。リチウムイオン電池関連ディープテックスタートアップでNASDAQ上場も経験。茨城県出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業、チュラロンコーン大学タイ語講座修了。Young FTI第一期生。

 


<モデレーター>
山田 豊久 氏 
株式会社山田商会ホールディング 代表取締役社長

1979年10月生まれ。東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修了。工学修士。幼いころからエネルギー問題に関心が強く、学生時代は燃料電池や燃焼について研究。2004年ガス工事の株式会社山田商会に入社。2020年5月代表取締役社長、2022年5月より株式会社山田商会ホールディング代表取締役社長を兼務。エンジニアリングの力で、エネルギー・インフラ・農林水産・住環境の4分野についてレジリエンスの向上を目指す。

聴講・参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

<本件に関するお問い合わせ>

株式会社リバネス(宮内・松原)
TEL:03−5227−4198
e-mail :[email protected]