次世代研究者の研究文化を育む国際舞台「サイエンスキャッスル フィリピン 2026」を開催

次世代研究者の研究文化を育む国際舞台「サイエンスキャッスル フィリピン 2026」を開催

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区)は、中高生向け国際研究学会 「サイエンスキャッスル フィリピン 2026(Science Castle Philippines 2026)」 を、2026年1月17日(土)・18日(日)の2日間、フィリピン・マニラの Mapúa University(Intramuros Campus) にて開催しました。

本大会には、フィリピン国内および近隣国から 24校・89チーム、300名以上 の中高生・教育関係者・研究者、パートナー企業が参加しました。参加者は、研究発表に加え、対話型セッションやワークショップを通じて、研究の進め方そのものや、他社と共同しながら問いを深めていく姿勢を共有しました。サイエンスキャッスルは、株式会社リバネスが2012年に日本・大阪で立ち上げた 高校生向けの国際研究学会です。文化と革新の象徴である大阪城に着想を得て、「研究を通じて世界とつながる場」をコンセプトに、現在は日本と東南アジアを中心に4カ国、6地域で展開しています。

Science Castle Philippines 2026 は、2025年の初開催に引き続き国際大会2回目の開催となりました。本大会は、単に研究成果を発表する場に留まらず、生徒一人ひとりが自らの問いを見つめ直す機会を提供しています。異なる分野や立場の人と対話しながら研究を磨き、深めていく研究プロセスを実体験する機会として設計されています。本大会は、2日間構成で実施され、1日目は「研究文化を育む日」、2日目は「研究協働を深める日」としました。1日目には、研究分野を越えた対話や体験型ワークショップを通じて、研究に向き合う姿勢や視野を広げる機会を提供しました。2日目には、ポスター発表や口頭発表を中心に、研究コーチや企業・機関の担当者との対話を重ねながら、研究を次の段階へと発展させる時間が設けられました。

サイエンスキャッスルは、順位を競う大会ではありません。研究者同士が学び合い、問いを持ち帰り、研究を継続していくための「起点」となる場です。その基盤となっているのが、「学びのパートナー」 として関わる研究コーチの存在です。学術、産業、教育分野から集まった研究者が、学生の研究力、批判的思考力、協働姿勢の育成の場を提供しました。本大会を通じて育まれた繋がりや経験が、参加した生徒たちの次の研究、そしてその先の社会へと繋げていきます。

また、本大会は以下のパートナーの協力により実現しました。

Main Partners
Focus Systems Corporation
Lockheed Martin

Supporting Partner
AVAD K.K.

Strategic Partners
Philippine Coding Camp
DOST-MIRDC
SF Group of Companies
Makerlab Electronics
Jeremake

2026年サイエンスキャッスル大会のスケジュール(サイトリンク)
Science Castle Singapore 2026 4月11日(土)
Science Castle Malaysia 2026 4月16日(木)
Science Castle Japan 2026 6月6日(土)
Science Castle Asia 2026 8月22(土)-23日(日)
Science Castle World 2026 12月12(土)-13日(日)