GDPRプライバシーポリシー
株式会社リバネス(以下、「当社」といいます。)は、当社の運営する各ウェブサイト(https://lne.st、https://global.lne.st/、https://r.lne.st/等を含みますが、これに限られません。以下、「本サイト」といいます。)及び当社の各事業等において取得する個人情報の取扱いについて、個人情報の保護に関する法律(以下、「個人情報保護法」といいます。)及びEU一般データ保護規則(the General Data Protection Regulationを指し、以下「GDPR」といいます。)を順守するとともに、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めて遵守します。本ポリシーは、EU又はEEA域内に在住するデータ主体の個人情報の処理に適用され、他の個人情報の処理については別途定めるところに従うものとします。なお、本ポリシーの英文(English ver.)についてはこちら(https://global.lne.st/gdpr_policy/)をご確認ください。
第1条(定義)
1 本ポリシーにおいて、各文言はそれぞれ以下に規定する意味を有するものとします。
(1) 個人情報
GDPR第4条第1項所定の、識別された又は識別可能な自然人に関するすべての情報。
(2) (個人情報の)処理
GDPR第4条第2項所定の、自動的な手段であるか否かに関わらず、個人データ、または個人データの集合に対して行われる、あらゆる単一の作業、または一連の作業。
第2条(管理者の身元及び連絡先等)
1 当社が収集する個人情報のデータ管理者は、以下の通りとなります。
株式会社リバネス
東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル 5階
2 本ポリシーに関するご意見、ご質問その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
株式会社リバネス 個人情報取扱担当
平日午前9時~午後5時
電話 03-5227-4198
第3条(取得する個人情報の利用目的及び法的根拠)
1 当社は、以下に掲げる場合の他、当社事業等に関し適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。
(1) 各種利用登録、お問い合わせ窓口を含む本サイト上の入力
(2) 当社(当社が第三者と共同で実施する事業を含みます。)が実施又は運営する各種事業(リバネス研究費、L-RAD、L-nest School、研究キャリアの相談所、課題研究の相談窓口、サイエンスキャッスル、サイエンスキャッスル研究費、理科の王国を含みますが、これに限られません。以下「当社事業」といいます。)の申込書、契約書を含む書面等の記入
(3) 採用活動に関する本サイト上の入力、電子データの提供、書面等の記入
2 当社が取得する個人情報並びにその利用目的及び主な法的根拠は以下の表において定めるところによります。なお、法的根拠につきましては、状況に応じ、GDPR上認められた他の理由が生じる可能性がございます。また、個々の個人情報につき利用目的の変更の必要が生じた場合、法律上許容される場合を除き、利用者に法的根拠を説明した上で、あらたな同意を取得するように致します。
取得する個人情報 | 利用目的 | 主な法的根拠 |
利用者の氏名、メール アドレス、電話番号、ログイン名とログイン パスワード、住所、支払い情報または銀行情報、社会保障番号、運転免許証、生年月日、写真および署名、職歴、経歴、所属先、役職 | (1)調査研究、本サイトの運営・改善を目的とした統計データの収集・作成のため(2)当社事業についての調査、データ集積、研究開発のため(3)当社又は当社事業の商品案内、サービス案内、イベント情報、ニュース等を送付するため(4)当社のメールマガジンを配信するため(5)当社又は本サイトに関するご案内、ご連絡、お問い合わせ対応のため | ア 利用者による同意イ 正当な利益(サービスの改善、取引先の管理等) |
(6)当社事業の利用規約等に違反する行為への対応のため(7)当社の採用活動のため(入社後の人事管理を含む) | ア 利用者による同意イ 利用者が契約当事者である、又は契約締結前に利用者の要請により手続きを進めるために必要な場合ウ 正当な利益(債権債務管理、人事管理等) | |
クッキー | (1)調査研究、本サイトの運営・改善を目的とした統計データの収集・作成のため(2)当社事業についての調査、データ集積、研究開発のため | ア 利用者による同意イ 正当な利益(サービスの改善、取引先の管理等) |
第4条(情報の共有と開示、第三国移転)
1 当社は、以下に掲げる第三者に対し、個人情報の安全確保および関連法令順守を条件に、個人情報を開示することがあります。
(1) 当社のグループ会社
下記ページにおいて「主要グループ会社」として記載・随時更新される会社を含みますが、これに限られません。
(2) 前項を除く、当社の事業の遂行上情報の開示が必要と認められる第三者
2 前項に定める第三者の移転には、個人情報の EEA 域内から EEA 域外への移転も伴います。かかる移転を行うにあたり、当社は、少なくとも以下のいずれかの一つに該当する場合に限定します。なお、当該移転が予定されている場合、当社は利用者に対し、当該移転が認められる具体的な法的根拠及び移転先の国名を提示するものと致します。
(1) 欧州委員会が個人データの保護水準が適切と認定している国(十分性認定国)への移転。
(2) 欧州委員会が指定する標準的データ保護条項を含む契約を締結した相手への移転。
(3) その他EEA域外への移転が法律上認められている場合(GDPR 第 49 条 1 項が定める例外事由を含みますがこれに限られません)に該当する移転。
第5条(保有期間)
1 当社は、利用者の個人情報につき、取得した目的に応じて、必要な期間保持するものとします。本条における「必要な期間」は、以下に掲げる事項を考慮して決定するものとします。
(1) 利用者との契約関係又は利用者による当社サービスの利用の終了。
(2) 当社のサービスその他の案内を不要とする利用者による意思が明らかであること。
(3) 調査・研究の関係で、利用者の個人情報の当該状態における保有が必要ないと判断されること。
(4) その他、当該個人情報の機密性の高さ、利用者との当該個人情報の処理に関する紛争が生じる可能性等
第6条(データ主体の権利)
1 利用者は、いつでも、GDPRに従い、当社が保有する利用者自らの個人情報につき、当社に対して以下の請求をすることができます。
(1) アクセス権
利用者は、自らの個人情報につき、内容又は処理方法等の説明及びデータの複製の提供を求めることが出来ます。
(2) 訂正権
利用者は、不正確又は処理目的に照らして不十分な自らの個人情報につき、訂正・補完を求めることが出来ます。
(3) 削除権(忘れられる権利)
利用者は、自らの個人情報の削除を求めることが出来ます。ただし、当社のおける当該情報ついて、処理の法的な根拠がない若しくはなくなった場合、法的義務の履行のために削除が必要である場合又は児童に対する情報社会サービスの直接的な提供に関連して収集されたものである場合等、GDPR上において権利として認められた場合に限ります。
(4) 取扱いの制限の権利
利用者は、自らの個人情報の処理について制限を求めことが出来ます。ただし、個人情報の正確性や処理方法につき争いが生じている場合や、当社は当該情報を既に必要としていないけれども利用者による法的権利の立証・行使・保護のために必要な場合等、GDPR上において権利として認められた場合に限ります。
(5) データポータビリティ権
利用者は、当社の保有する自らの個人情報を一般的な形式にまとめたものにつき、①当社から利用者に対して提出すること、又は②他の法人等に対する送信すること(技術的に可能である限り直接の送信を含みます)を求めることが出来ます。ただし、当該個人情報が、利用者の同意に基づいて処理されている場合又は自動的方法によって処理された場合等、GDPR上において権利として認められた場合に限ります。
2 当社は、前項に定める利用者の請求権につき、以下に定める場合及びGDPRその他の法律に定められた場合には、拒否をさせて頂く場合がございます。
(1) 利用者による請求について、明白に根拠がない又は反復して行われる等の理由で過度の請求であると判断される場合。なお、この場合において、当社は利用者の請求に従う代わりに、合理的な範囲における手数料を頂くこともございます。
(2) 第三者の権利及び自由(表現の自由を含む)を不当に侵害することとなる場合。
(3) 公共の利益のために必要な場合。
(4) 削除権及び取り扱いの制限の権利につき、法的権利の立証・行使・保護のために必要な場合。
(5) 削除権につき、科学的研究、歴史的研究又は統計目的に資する場合。
3 第1項に定める異議の申し立ては、第2条第2項に定める連絡先にご連絡頂くか、下記のEメールアドレスにメールを頂くことにより、行使することが出来ます。
Eメールアドレス:info@lnest.jp
第7条(取扱いに対して異議を述べる権利)
1 利用者は、いつでも、当社において以下の理由を根拠として行われている自らの個人情報の処理(プロファイリングを含む)について異議申し立てをすることができます。
(1) 公共の利益のために処理が必要な場合
(2) 当社又は第三者の正当な利益のために処理が必要な場合
2 利用者は、いつでも、当初においてダイレクトマーケティングを目的として行われている自らの個人情報の処理(当該マーケティングに関係する範囲でのプロファイリングを含む)について異議申し立てをすることができます。
3 前3項に定める異議の申し立ては、第2条第2項に定める連絡先にご連絡頂くか、第7条第3項に定めるEメールアドレスにメールを頂くことにより、行使することが出来ます。
第8条(同意の撤回)
1 利用者は当社における個人情報の処理に関し、いつでも自らの同意を撤回することが出来ます。ただし、同意の撤回は、撤回前の同意に基づく処理の適法性に影響を与えるものではございません。
2 前項に基づく同意の撤回は、第2条第2項に定める連絡先にご連絡頂くか、第6条第3項に定めるEメールアドレスにメールを頂くことにより、行使することが出来ます。
第9条(必須の情報)
1 利用者が当社の特定のサービスを利用するにあたって、提供を頂くことが必要的であり、提供を頂かない場合には当該サービスをご利用いただけない個人情報につきましては、当該個人情報を提供して頂く際の入力フォーム等に、「必須」その他の提供が必要的である旨が判断可能な記載をさせて頂きます。
第10条(監督機関に対して異議を申し立てる権利)
1 利用者は、ご自身の個人情報の処理はGDPRに違反したものと判断した場合、自らの居所、職場又は違反が生じた場所のGDPR加盟国における監督機関に苦情申し立てをする権利を有しています。
第11条(重大な影響を生じさせる自動処理に基づく決定の不存在)
1 当社は、利用者の個人情報を用いて、当該利用者に対して法的効果又は同様に重大な影響を生じさせるもっぱら自動処理に基づく決定は行いません。ただし、別途GDPR上の要請を満たす処置を行った場合を除きます。
第12条(本ポリシーの改訂)
1 当社は、当社の判断により、利用者の同意なく本ポリシーの全部又は一部の改訂を行うことができるものとします。本ポリシー改訂後に、利用者が本サイトを利用した場合には、当該改訂に同意したものとみなします。ただし、取扱目的の変更、当社の身元の変更、又は利用者が取扱いに関連して権利を行使できる方法に関する変更等、本ポリシーの内容に関する重要な改訂を行う場合には、本サイト上に掲出する等適宜の方法により通知いたします。
以上