Global Bridge Program

Global Bridge Program(グローバル・ブリッジ・プログラム)は、国境を超えた知識製造業を通して、グローバルな課題を解決するビジネスの創出を目指すプログラムとして、2024年12月に開催された「Global Bridge Conference 2024」を皮切りに開始しました。
課題の多い東南アジア
東南アジアの多くの国が今、目覚ましい発展を遂げています。人口は増加し、人々の生活はより便利になっていく一方で、ゴミの問題、水質や空気の汚染、そのほか様々な課題も生まれています。そして、こうした課題に対し情熱を抱き解決に取り組もうとするスタートアップもまた、東南アジアに多く生まれてきているのも事実です。
他方で、科学技術により多くの産業を生み出してきた日本においては、産業の担い手である企業たちが次なるテーマを求めて、スタートアップとの連携に漕ぎ出しています。
日本の技術で東南アジアの課題に挑戦する
そして今、技術をもった日本企業が東南アジアに舞台を求め始めています。リバネスでは、マレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナムの6カ国を中心に、東南アジアに活躍の舞台を求める大手企業・中堅企業・中小企業・ベンチャー企業を募り様々な形で現地のベンチャー企業・大学・政府機関などと連携を開始しています。現地のプレイヤーたちの多くが、現地にある様々な課題を捉え、解決したいと望んでいます。こうした熱意あるアントレプレナーに寄り添い、協働して新たなプロジェクトや事業を生み出していくことで、日本企業の新たな価値を創出していこうとしています。
Global Bridge Programでは、こうした地球規模の課題に挑戦したい大手企業、中堅・中小企業、ベンチャー企業とともに世界を舞台に様々な活動をしていきます。