【当日参加も大歓迎】5/25合同大学院説明会(NAIST、OIST、JAIST、関学、同志社)

【当日参加も大歓迎】5/25合同大学院説明会(NAIST、OIST、JAIST、関学、同志社)

理想の大学院、探しに来ませんか?

数ある大学院の中から、自分にベストな進学先を選ぶにはどうするか? その1つの答えとして、合同大学院説明会を開催することにいたしました。 理想の研究キャリアは、大学院・研究室選びからスタートします。 2014年度大学院生の公募を行う大学が一堂に会するこの機会をお見逃しなく!!

 

概要

◆ 日時:2014年5月25日(日) 13:00~17:00
◆ 場所:キャンパスプラザ京都
◆主催:株式会社リバネス
◆定員:先着 100名程度
◆イベントチラシ:右の画像をクリックしてダウンロードして下さい◆イベント詳細:申し込みフォームの下側を御覧ください
イベント案内

 

参加申込み

お問い合わせは [email protected] まで

 

 

プログラム詳細/特徴

 時間  内容
 13:00〜  大学院選びのポイントがわかる「シンポジウム」基調講演「大学院の選び方(予定)」
・株式会社リバネス 代表取締役CEO 丸 幸弘

大学院別ショートプレゼンテーション(3分/大学)
・沖縄科学技術大学院大学
・関西学院大学大学院
・同志社大学大学院
・奈良先端科学技術大学院大学
・北陸先端科学技術大学院大学

 14:00〜  大学院について知る「ブース説明会」 25分×最大5回・沖縄科学技術大学院大学
・関西学院大学大学院
・同志社大学大学院
・奈良先端科学技術大学院大学
・北陸先端科学技術大学院大学 

研究者について知る「サイエンス・カフェ」 25分×最大5回(同時開催)

・OISTオープンバイオロジーユニット 浅井 義之 グループリーダー
・NAISTバイオサイエンス研究科・遺伝子発現制御研究室 別所 康全 教授
・NAISTバイオサイエンス研究科・植物代謝制御研究室 出村 拓 教授 

大学院生について知る「ポスター発表」 常設

 17:00  閉会

 

特徴1.大学院の比較ができる
多数の大学院を同時に見比べることで、それぞれの特徴が理解できます。きっと、思わぬ出会いがあるはずです。

特徴2.研究者と交流ができる
当日は研究者も多数参加予定。サイエンス・カフェなどの企画も用意されているので、研究者の生の 声を聞くことができます。

特徴3.大学院生と交流ができる
大学院生によるポスター発表などを予定。所属学生に直接大学院での生活や研究の流れを聞くチャンス!

 

 

講演者について

株式会社リバネス代表取締役CEO
丸 幸弘

maru 東京大学大学院博士課程修了。大学院修士課程在学中にリバネスを設立、日本初の民間企業による先端科学実験教室を開始。2012年12月に東証マザーズに上場した株式会社ユーグレナの技術顧問や、小学生が創業したケミストリー・クエスト株式会社、日本初の遺伝子診断ビジネスを行う株式会社ジーンクエスト等、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わるイノベーター。自身の経験を元に、大学院/研究室を移動するときに考えるべきこと、選び方のポイントをご紹介します。

 

OISTオープンバイオロジーユニット
浅井 義之 グループリーダー


asai
2003年大阪大学大学院博士課程後期修了。イタリア,フランス,スイスでの研究生活を経て、2007年大阪大学にて予測医学基盤技術開発プロジェクトの開発リーダーとして、多階層的な生体機能モデルの開発を支援するアプリケーションの開発に取り組む。2010年にOISTにグループリーダーとして着任。オープンバイオロジーユニットの北野教授とともに改良を重ね、新しいソフトウェアプラットフォームPhysioDesignerを開発。その功績が認められ、2012年8月に計測自動制御学会(Society of Instrument and Control Engineers; SICE)から学会賞(技術賞)を受賞。システムバイオロジーならびにシステムフィジオロジーという新しい分野において世界を先駆ける研究についてご紹介します。

 

NAISTバイオサイエンス研究科・遺伝子発現制御研究室
別所 康全 教授

bessyo 1994年京都大学大学院博士後期課程修了。京都大学医学部、京都大学ウィルス研究所を経て2004年より現職。生物は様々な周期の“リズム”を持っています。その一つが生物の発生過程で働き、形づくりに利用されています。本講演では形づくりに利用される生物リズムについてお話しします。

 

NAISTバイオサイエンス研究科・植物代謝制御研究室
出村 拓 教授

demura 1995年東北大学大学院博士課程後期修了。東北大学、東京大学、理化学研究所などを経て、2009年より現職。植物は進化の過程で水中から地上に上がるために水を運ぶ細胞と体を支える細胞を発達させました。本講演ではそのための植物の戦略についてお話しします。

 

 

 

参加大学情報(五十音順)

沖縄科学技術大学院大学

関西学院大学大学院 理工学研究科

同志社大学大学院 脳科学研究科

奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科

北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科、情報科学研究科、マテリアルサイエンス研究科 

その他、順次情報を公開していきます。