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【実施報告】うみともShipプロジェクト「究極の船造り!メガコンテナ船チャレンジ2025」最終コンテストを開催しました

【実施報告】うみともShipプロジェクト「究極の船造り!メガコンテナ船チャレンジ2025」最終コンテストを開催しました

2025年8月28日(木)、今治造船株式会社 丸亀事業本部にて、今治造船株式会社と株式会社リバネスが共催する「うみともShipプロジェクト」の一環として、3ヶ月間にわたり取り組んできた教育プログラム「究極の船造り!メガコンテナ船チャレンジ」の最終コンテストを開催いたしました。

本プログラムは、次世代を担う高校生・高専生に対し、海事産業や造船業の魅力を実体験を通じて伝えることを目的に企画されたものです。今年1月に短縮版で実施したプレ実施を経て、3か月間の正式プログラムとしては初実施となります。今年度は香川県及び広島県の4校から生徒が参加し、メガコンテナ船を模した模型船の製作に挑みました。

<参加チーム>
香川県立坂出工業高等学校
香川県立多度津高等学校
呉工業高等専門学校
呉港高等学校
今治造船株式会社 丸亀工場チーム
今治造船株式会社 広島工場チーム

元気なプレゼンテーションから開始 他チームの工夫に興味津々
製作した模型船も紹介 会場は笑顔で包まれ、和やかに進行

模型船評価では、喫水線を超える過積載にならないようにしつつ、できるだけ多くの荷物を積載できる設計が求められました。さらに、模型船の組み立て精度や船体重量、走行試験でのタイムなど、複数の観点をもとに総合的な得点を算出。各チームは自らのアイデアをもとに最適解を目指しました。

水槽試験では、走行中のトラブルに対して、今治造船株式会社の社員チームと一緒に原因を探る場面も見られるなど、現場は一体感と熱気に包まれていました。

互いにライバルでありながら、張りつめた空気ではなく、挑戦を楽しむ前向きな姿勢と、ものづくりを通じた学び合いの雰囲気が印象的でした。

走行試験の様子 トラブルシュートに造船のプロ登場

また、コンテスト終了後の交流タイムでは、他チームの工夫や設計の意図について、模型船を囲みながら活発な意見交換が行われ、学校や地域の枠を超えた対話と学びの機会となりました。

試作品もたくさん!試行錯誤の様子が伺えます 他のチームとも意見交換

本プログラムでは、サイエンスの基礎から大学レベルの工学的知見までを、ワークショップ形式で楽しく学べるよう設計されています。手を動かしながら試行錯誤を重ねる中で、自然と高度な内容にも触れることができる構成となっており、授業とはひと味違う学習へのアプローチを意識しています。

うみともShipプロジェクトは、教育と産業が連携することで、持続的な人材育成と地域産業の発展を目指しています。本取り組みをきっかけに、海事産業に関心を持つ若者が一人でも多く育つことを願うとともに、今後は、より多様な業種の皆様との連携の可能性も視野に入れながら、プロジェクトの展開を検討していきたいと考えています。

本取り組みに関心をお持ちの企業・団体の皆様には、協賛や新企画の立ち上げなど、さまざまな形でのご参加を歓迎しております。お気軽にご連絡ください。

特設ウェブサイト
https://umitomoship.jp/

プログラムの様子(動画)
導入イベント:https://youtu.be/lRyICJ0H10M?feature=shared
中間イベント:https://youtu.be/rfEFs4wNab0?feature=shared
問い合わせ先
株式会社リバネス
担当:濱田、瀬野
MAIL:[email protected]
TEL:03-5227-4198