【日本に来訪、滞在するムスリム向けのマーケットと日本からイスラムマーケットへの輸出を考える企業・大学必見】
講演内容
世界で約19億人、4人に1人以上がムスリムとされ、今後さらに増加が見込まれているイスラム市場。2030年には、世界人口の26%にも達すると言われているムスリム人口の大半はアジアが占めています。日本でも、各地の大学は生き残りをかけて海外からの留学生を集めており、海外進出を加速する日本企業は外国人の雇用や、日本での社員研修に積極的です。その中には相当数のイスラム教徒が含まれ、来日するムスリムも年々増えています。
今回のセミナーでは、ウイグル自治区とマレーシア・出身のリバネスインターンシップ生2人が日本での生活を通して気づいたことや母国との違いなど「生の声」をご紹介します。これからイスラム市場の攻略に必要なビジネスヒントが得られる企業・大学向けの勉強会です。
概要
日時:2014年9月30日(火) 19:00-20:30
会場:株式会社リバネス本社 リバネス知識創業センター
定員:30名
参加費:1,000円
主催:株式会社リバネス
当日のスケジュール
19:00-19:10 リバネス・マレーシア代表 徳江紀穂子 挨拶
19:10 – 19:30 東京工業大学 博士課程 モハマド サフアン
19:30 – 19:50 福井大学 ポスドク アヒメティジャン・二ヤズ
19:50 – 20:30 質疑応答・交流会
対象者
アジア進出について興味のある中小企業の方
リバネスインターンシップに興味のある学生
講演者
所属:福井大学博士人材キャリア開発センター
名前:アヒメティジャン・二ヤズ
出身地:ウイグル自治区
所属:東京工業大学
名前:モハマド サフアン
出身地:マレーシア