科学者は「オタク」。札びらを切っても動かない – 日経ビジネス オンライン –
日経ビジネスオンライン様に掲載頂きました。
中高生を対象に「先端科学実験教室」の出前授業を行いながら、植物工場など新規事業の立ち上げ、さらに起業家の育成まで手がける“知識プラットフォーム”リバネス。この会社を率いる丸幸弘さんは「豪放磊落」という言葉がぴったりの人柄だった。意見や疑問を率直に開陳し、自ら信じる道に猪突猛進する。現代文が得意だった少年が先端科学と生命の真理に人生を賭けるまで、何があったのか。とてつもなくエネルギッシュで、底抜けに明るい言動が印象的な丸さんに、スタートアップまでの苦労を古市さんが訊ねます。
(中沢明子:ライター/出版ディレクター、本連載取材協力・構成)