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【福幸豚ニュース連載4/4】エコフィード製造技術の海外展開を目指して 平成27年度JAPANブランド育成支援事業採択のお知らせ

【福幸豚ニュース連載4/4】エコフィード製造技術の海外展開を目指して 平成27年度JAPANブランド育成支援事業採択のお知らせ

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、平成27年度ふるさと名物応援事業補助金(JAPANブランド育成支援事業)の戦略作成支援事業に応募し、採択されましたことを発表いたします。戦略作成支援事業については、全国からは29のプロジェクトが選ばれました。

 

採択された実施プロジェクト名

「エコフィード製造技術とエコフィード畜産物のアジア展開」
中小企業庁からの発表はこちら
 

プロジェクトの特徴

特徴1:エコフィードの県内外のスペシャリストが連携

株式会社リバネスは沖縄県内で地域未利用資源からのエコフィードを製造し、新たなブランド豚を創出する事業に取り組んで参りました。この事業は自社に加えて、沖縄県内でエコフィードを製造する合資会社オキスイ、飼料分析及び肉質分析に強みを持つ分析機関の沖縄県環境科学センター、都市圏で液体エコフィードの製造を行う株式会社日本フードエコロジーセンターと有機的に連携して取り組みます。

特徴2:エコフィード製造技術の海外輸出の可能性をさぐる

本プロジェクトでは、沖縄県からエコフィードの製造技術を海外へ輸出するこを念頭に、その可能性を調査します。技術の輸出先として、沖縄県と交易が盛んであり、同じ島嶼地域である香港をターゲットとして2016年3月までに、食品ロスの排出に関する調査や養豚農家の実態調査、エコフィードで飼養した豚肉のアンケート調査などを行います。将来的には中国大陸への進出を目指します。
 

お問い合わせ先

株式会社リバネス沖縄事業所(担当:福田)

TEL:098-996-1404 MAIL:[email protected]