津久戸小学校の屋上で作った「ゆめちから」を使ってパン作り教室を実施しました！

国産小麦使用による食料自給率向上を目指す敷島製パン株式会社と株式会社リバネス進める「ゆめちから栽培研究プログラム」では、新宿区立津久戸小学校の5年生（現6年生）とリバネスのチームで昨年10月より津久戸小学校の屋上で国産の超強力小麦「ゆめちから」を育ててきました。
9月11日（金）に、栽培に挑戦していた津久戸小学校の45名の児童と株式会社リバネスのスタッフで「ゆめちから」を使ったパンづくりを実施しました。
9月29日（火）には、新5年生と一緒に今年のゆめちからの播種に挑戦します。

子どもたちの作ったパン

ゆめちからを栽培してパンを作った感想１

ゆめちからを栽培してパンを作った感想２

【パン作り教室　概要】
日時：2015年9月11日（金）
場所：新宿区立津久戸小学校
対象：小学6年生 45名
内容：収穫した「ゆめちから」を使ったパン作り教室。参加した子どもたちはパン生地の成型に挑戦しました。

■「ゆめちから」とは
「ゆめちから」は北海道農業研究センターにて13年の研究を経て開発された超強力の小麦でパンへの適応性、耐病性に優れている点等の特性から小麦の自給率向上への貢献が期待されています。本品種は2009年に農林水産省に農作物新品種認定を受けました。

■「ゆめちから栽培研究プログラム」とは
敷島製パン株式会社と株式会社リバネスが2012年から始めた中高生向け栽培研究プログラムです。北海道で生まれた「ゆめちから」を各地の中高生とともに全国で栽培し、パンを作ることができるのかを研究します。
詳細は下記HPをご覧ください。
URL: http://www.yumechikara.com/
本教室は教育応援プロジェクトの一環として実施しています
教育応援プロジェクトについて：https://lne.st/pf/tceer/

＜本件に関する問合せ＞
MAIL：[email protected]
TEL：03-5227-4198