【沖縄】第三回りゅうぎんアントレプレナー支援セミナー二次選考 兼 交流会を実施しました。
沖縄の活性化をテーマとしたビジネスプランコンテスト、第三回りゅうぎんアントレプレナー支援セミナー(主催:琉球銀行)では、2015年9月からプランを募集し、10月31日の締切までに35チームのエントリーをいただきました。一般部門、学生部門ともユニークなプランが多数集まり、提出された申請書類による一次選考で選抜された28チームが、11月29日(日)の二次選考兼交流会に出場しました。二次選考は、エントリーしたチームが2分間の口頭発表ならびにポスター発表を行い、評、琉球銀行健保会館に集まった総勢97名の投票および主催の琉球銀行、企画・運営の株式会社リバネスによる厳正な審査が行われ、最終選考に進出する8チームが選ばれます。
審査の結果選ばれるファイナリスト8チーム(一般部門5チーム、学生部門3チーム)は、2017年1月31日(日)の最終選考会に出場し、当日審査によりグランプリを決定いたします。
本セミナーでは、ビジネスプランのブラッシュアップやプレゼンテーション指導などアントレプレナーの支援・育成と、事業化を目指す上で必要な協力企業や出口企業とのマッチングを支援しています。沖縄を元気にしたいという熱いアントレプレナーの声を聞き、アントレプレナーとともに沖縄の活性化にご協力いただける方のご参加をお待ちしております。
二次選考に参加した28チーム
≪学生部門≫
チーム名 | 代表者氏名 | プラン名称 | ジャンル | 所属 |
Next Coexistence | 岸 大悟 | シャークエスケイパーの製作 | 環境 | 琉球大学 |
Me gang cho!! | 伊覇 紅亜 | 海藻を用いた環境保全資材の開発~赤土被害の軽減に向けた取り組み~ | 環境 | 中部農林高校 |
RESS | 仲原英達 | 羽のない風力発電を利用した電源事業 | ものづくり | 宜野座高校 |
Seaサーエルモ | 仲村 文音 | タンブラー「沖縄風」 | ものづくり | 宜野座高校 |
プロジェクトG | 新垣 友貴 | 中学、高校と着こなしてきた制服をデザインしてプロデュースする取り組み | ものづくり | 宜野座高校 |
グリンピート | 阿波根昌時 | 沖縄のダークツアー | 観光 | 宜野座高校 |
Let's begin!! | 與古田 佳奈江 | 海藻を用いたビタミン、ミネラル、糖度等を高めた機能性野菜の生産 | 食 | 中部農林高校 |
中部農林高校アーサプロジェクト | 屋嘉比仁 | 北中城村アーサを活用した加工品開発で地域活性化を目指す | 食 | 中部農林高校 |
とりーず | 儀間 未来 | ブランド鶏開発プロジェクト | 食 | 中部農林高校 |
≪一般部門≫
チーム名 | 代表者氏名 | プラン名称 | ジャンル |
キュリオス沖縄 | 仲栄真礁 | アカデミック人材を活用したエコツアープログラムの開発と応用 | 観光 |
ドリームプロダクション | 比嘉豊太 | エンターテイメントツーリズの産業化プラン | 観光 |
TEAM ONH | 崎山 喜一郎 | 沖縄型ワーケーションビジネスの提案 | 観光 |
カッシーニ | 仲田洋子 | マッチングサービス | 観光 |
沖縄県の小さなキャリアカウンセリング家 | 島袋達雄 | 沖縄の若年者層失業率改善 | キャリア |
真生倶楽部 | 西平 守雄 | 個々の能力を伸ばし生かす新しい形の自立支援A型事業所 | キャリア |
M-studio okinawa | 池間真也 | ローカル建築ネットワーク | ものづくり |
フォーピープル(for people) | 比嘉 克典 | 多機能健康管理機(クリーナー) | ものづくり |
ラジオ沖縄 | 金城奈々絵 | 県内の研究者紹介 | エンタメ |
㈱レイ企画 | 中村はる美 | オーガニック琉球ヘナと琉球藍の染毛剤の開発 | ものづくり |
シークワサー | 屋比久 正治 | シークワサーの酵素 | 食 |
農業生産法人株式会社仲善 | 大益 秀樹 | 高機能素材ノニ加工副産物の活用 | 食 |
琉球食鶏 | 大谷明正 | 地鶏による沖縄養鶏産業の活性化 | 食 |
宮城ファーム | 宮城建太 | クラウドを駆使した養豚飼料設計システムの構築 | 食 |
Captain's(キャプテンズ) | 當山伸 | 沖縄の釣魚が食卓に跳ねる新たな鮮魚流通の仕組み | 食 |
津梁 | 程 天虹 | 漢方薬膳(中華・琉球)料理、素材の提供・販売 | 食 |
リトル メヒコ | 屋宜 康子 | パレタスメヒカナス | 食 |
ルーラーズタコライス | 渡久地 敦 | タコライスを世界へ | 食 |
チームソイラボ | 瑞慶覧麻沙美 | 沖縄の伝統食の島とうふをもっと若い世代へ繋げよう | 食 |
1月31日は多くの方々のご参加をお待ちしております!