リバネス科学部−片野晃輔さんが1月5日朝日新聞朝刊1面特集「18歳をあるく」に掲載されました。
リバネスの知識創業研究センターの生物工学研究所で研究を行っている高校生研究者、片野晃輔さんが、1月5日朝日新聞東京本社版1面の「18歳をあるく」に紹介されました。
片野さんは、高校1年生のとき学校で研究ができないため大学や企業などに声をかけなんとか研究の場を熱意をもって探していた所、リバネスと出会いました。その時の様子はこちらのリバネス科学部通信に紹介しています。彼は活動の場を広げようとTEDxKids@Chiyoda 2014で発表したり、Google Science Jam で日本科学未来館賞を受賞するなど行動を起こしています。
リバネスでは、片野さんのような学校で研究開発環境の無い中高生、中高の環境ではできない研究に挑戦したい中高生、研究発表の場がほしい中高生に様々なチャレンジの場を提供しています。その芽をつくりだすために、小学生向けの研究・開発向けのバイオ・ロボティクス・アグリの教室も行っております。
子どもたちの多様性の芽を摘まないために、先生や親御さんでもし身近な小中高生で研究開発したい方がおりましたら、是非リバネスにお声がけください。また、現在多くの企業がリバネスと共に、教育活動を「教育応援プロジェクト」として支援していますので、興味のある企業様もお声がけください。子どもたちにチャンスを与える大人たちの行動が、未来の日本を作ると信じています。
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