企業による教育CSR活動に関する調査結果が公開されました

企業による教育CSR活動に関する調査結果が公開されました

株式会社リバネスでは、平成26年~27年度に国立教育政策研究所にて行われた、「多様なパートナーシップによるイノベーティブな生涯学習環境の基盤形成の研究」の企業調査及び調査結果の分析に協力しました。

本研究は学習資源の有効活用、並びに問題解決に至る優れた学習環境の基盤形成に資する多様な教育機関間のパートナーシップに焦点をあて、その実態把握、教育的効果・社会的成果の検証、イノベーティブな学習環境創出条件の分析を行うことを目的に実施されました。

企業調査では、文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」、株式会社リバネス「教育CSR大賞(現:教育応援グランプリ)」、公益社団法人日本フィランソロピー協会「企業フィランソロピー大賞」等の受賞企業等、教育CSR活動に積極的に関わる企業 247 社を対象に行いました。

報告書では、企業各社が取り組む教育CSR活動のねらいや、社員のかかわり、
継続における課題、連携の実態といった調査結果を公開しています。

公開WEBページ
http://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/seika_digest_h27.html

報告書:総論
http://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf06/160622_souron.pdf

報告書:企業調査
http://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf06/160622_kigyou.pdf