リバネス代表取締役CEOの丸幸弘が、徳島大学で開催された大学発ベンチャーシンポジウムにて登壇しました
2017年3月6日(月)、徳島大学で行われた大学発ベンチャーシンポジウム~社会に新しい価値を生み出すために、起業という道の提案~にリバネス代表取締役CEOの丸幸弘が登壇しました。
研究者が研究成果を社会に実装し、貢献していくための仕組みとその実践例について紹介しました。
丸からは、研究者が自由な研究を進めるための方法として、リバネス研究費やL-RADといった民間主導の外部資金や、そして研究成果を事業化して社会の課題を解決しようと考えるスタートアップをサポートするシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」についての紹介をしました。さらに、2017年度には四国で初となる「徳島テックプランター」を開始することを発表したところ、質疑応答では、さっそく徳島テックプランターへのエントリーを宣言する参加者も現れました。
テックプランターの一環として行うビジネスプランコンテスト、第1回徳島テックプラングラプリの最終選考会は7月8日に徳島大学にて開催します(https://techplanter.com/tokushima2017/)。
リバネスでは、今後も、研究者が自由な研究を行い、社会課題を解決するための仕組みを生み出し、科学技術の発展と地球貢献の実現を目指してまいります。
<本件について問い合わせはこちら>
株式会社リバネス 地域開発事業部
E-mail [email protected]