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5/24(水)リバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が、凸版印刷で「科学から未来のビジネスを創る方法」というタイトルで講演を行いました。

5/24(水)リバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が、凸版印刷で「科学から未来のビジネスを創る方法」というタイトルで講演を行いました。

2017年5月24日(水)、凸版印刷が運営するオープンイノベーションを支援するワークスペース「WAO」にてリバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が、「科学から未来のビジネスを創る方法」というタイトルで講演を行いました。

WAOでは、多様な知恵やリソースが混ざり合い可能性をカタチにしていくことを目指し、定期的にインプットとアウトプットを目的とした各種プログラムが開催されています。当日は凸版印刷の社員の方を中心に約70名が参加しました。

本講演では、高橋が自分の専門性を活かして大学院時代にリバネスを立ち上げた経緯や、現在展開している若手研究者・技術者とオープンイノベーションを仕掛けるしくみである「L-RAD」(https://l-rad.net/)や、創業支援プロジェクト「TECH PLANTER」(https://techplanter.com/about/)などの活動を紹介しました。

リバネスは立ち上げ当初から、そして創業16年を迎えた今でも、社員ひとりひとりが「熱」をもって、社会課題の解決に挑んでいます。新しい事業が生まれる背景にはひとりひとりの「熱」があり、こうした個人の「熱」に重きをおく独自の考え方「QPMIサイクル」*1 をまわすことでイノベーションが創出されています。そのため、オープンイノベーションを考える上でも、社内・社外の枠組みを取り払い、個々人がこの「熱」をもつことが重要であることをお話ししました。講演後も、多くの質問をいただき活発な意見交換がなされました。

リバネス独自のオープンイノベーションの考え方や、科学技術をもとにビジネスを創る方法に関してご興味のある方、またこれらを企業の人材育成に活用したい方々は、ぜひ一度リバネスまでご相談ください。

<本件に対する弊社へのお問い合わせはこちら>
株式会社リバネス 人材開発事業部
電話番号:03-5227-4198

*1 QPMIサイクルについて
リバネスが提唱するイノベーションを起こすための考え方。質(Quality)の高い問題(Question)に対して、個人(Personal)が崇高なまでの情熱(Passion)を傾け、信頼できる仲間たち(Member)と共有できる目的(Mission)に変え、解決する。そして、あきらめずに試行錯誤を続けていけば、革新(Innovation)や発明(Invention)を起こすことができる。