リバネスマレーシア 初の現地社員 Abdul Hakim Bin Sahidiが最年少で取締役に就任

リバネスマレーシア 初の現地社員 Abdul Hakim Bin Sahidiが最年少で取締役に就任

リバネスの海外子会社であるLeave a Nest Malaysia Sdn. Bhd.(代表:秋永名美、本社:マレーシア、以下「リバネスマレーシア」)は、このたび2018年10月13日付で、初の現地社員であるAbdul Hakim Bin Sahidiがリバネスグループ史上最年少で取締役に就任したことをお知らせいたします。
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リバネスマレーシアは、2013年10月14日、創業者・徳江紀穂子(現リバネスシンガポール代表)により設立され、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、マレーシアをはじめとするイスラム圏にリバネスの知識プラットフォームを拡大することを目指して活動しています。2016年9月にはAbdul Hakim Bin Sahidiを初の社員として迎え入れ、2017年7月からは現地社員4名、取締役4名体制で事業を成長させて参りました。これまでに現地学校20校、13大学、6企業、11政府機関が知識プラットフォームに参加しています。

このたびリバネスマレーシアは、設立から5年の節目にあたり、初の社員であるAbdul Hakim Bin Sahidiを新取締役として選任いたしました。Abdul Hakim Bin SahidiはUTM(マレーシア工科大学)MJIIT(マレーシア・日本国際工科院)電子システム工学科を卒業後、2016年9月にリバネスマレーシア入社。工学分野におけるアントレプレナーシップの醸成をミッションに、シードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」を通して現地リアルテックスタートアップの発掘・育成に取り組み、その活動をマレーシアの13大学さらにはインドネシアの7大学にも展開して参りました。

入社よりわずか2年、26歳での取締役就任はリバネスグループ史上最年少となりますが、Abdul Hakim Bin Sahidiの事業に対するパッションと高い専門性、崇高なビジョンは、マレーシアから世界を牽引するリーダーの輩出や新規事業創出の促進につながると確信し、このたびの選任となりました。

今後はより一層現地の学校、大学、企業、政府機関との連携を強め、東南アジアそして世界の発展に寄与して参ります。

 

<本件に関する問合せ先>
株式会社リバネス 国際開発事業部 担当:秋永
TEL:03-5227-4198 E-mail:[email protected]

 


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