12/16実施 サイエンスキャッスル2018九州大会実施速報!
2018年12月16日、サイエンスキャッスル2018九州大会を水俣市公民館本館(水俣市浜町2丁目10番26号)で実施しました。九州・山口8県の20校より、56演題の発表がありました。
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以下に発表の受賞結果をご報告します。
<口頭発表>
サイエンスキャッスル 最優秀賞
O-12「 昆虫はいつどのように体温を調節しているか」
熊本県立東稜高等学校
サイエンスキャッスル 大会特別賞
O-10「絶滅危惧種ミツガシワの謎を追え!」
大分県立日田高等学校
水俣環境アカデミア賞
O-5「ヤクシマエゾゼミはなぜそこにいるのか?」
鹿児島県立国分高等学校
O-8「乳酸菌による根こぶ病防除に関する研究」
福岡県立糸島農業高等学校
熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム賞
O-1「居眠りを防げるか?~色刺激による居眠り防止の挑戦~」
熊本県立第二高等学校
サイエンスキャッスル リバネス賞
O-7 「モウソウチク全部切ってみた~竹林と植生の関係~」
明治学園高等学校
<ポスター発表>
サイエンスキャッスル 最優秀ポスター賞
P-27「ドローンの飛行時の安定性を高める研究」
福岡県立小倉高等学校
サイエンスキャッスル 優秀ポスター賞
P-11「川底の落葉溜まりのバイオームと両生類の毒液の関係」
学校法人山口高川学園 高川学園高等学校・中学校
P-23「サクラの葉による発芽・成長抑制」
佐賀県立致遠館高等学校
P-31「チャコウラナメクジの重力走性と光走性の関係」
宮崎県立宮崎北高等学校
P-42「低炭素社会構築のためのEVスクーター製作」
熊本県立水俣高等学校
サイエンスキャッスル ポスター特別賞
P-13「酸化チタンおよび酸化亜鉛の紫外線吸収性について」
真和高等学校
リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。
発表校の皆様、開催にあたりご助力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。