10/11(金)大阪大学大学院工学研究科の講座にて代表取締役副社長 CTOの井上浄が講演を行いました
2019年10月11日(金)に、リバネス代表取締役副社長 CTOの井上浄が大阪大学大学院工学研究科の科目「知価社会論」にて、『知価社会とは?〜「好奇的思考」と「知の新結合」による新たな価値の創造〜』と題して基調講演を行いました。同研究科の電気電子情報工学専攻、ビジネスエンジニアリング専攻の博士前期課程1年の学生を中心に100名の学生が聴講しました。
講演では、『価値の中心が「もの」から「知や情報」に移行する知価社会』(講義概要より引用)において、研究者やベンチャー、大企業の「知」を集約した知識プラットフォーム型ベンチャーとして教育・人材・研究・創業を柱にした事業で新産業創出のエコシステムを築くリバネスの取り組みを紹介しました。
また、創業者であり、免疫学研究者でもある井上より、リバネス設立の経緯や創業を支援したベンチャーの事例を紹介し、自身の「好奇的思考」により異分野間の「新結合」を生みだし、社会に新たな価値を創る魅力をお伝えしました。
代表取締役副社長 CTO 井上 浄 のプロフィールはこちら
<概要>
日時:2019年10月11日(金)16:20-17:50
場所:大阪大学工学部
◆講演のご依頼について
リバネスでは、大学生・大学院生向けに研究キャリア紹介・アントレプレナー育成を目的とした講演を行っております。講義・セミナー等をご依頼の方は、以下よりご連絡ください。
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