シンガポールのディープテックスタートアップ向け日本進出支援プログラム「Enter to Japan market Program」の説明会を実施
2020年1月13日(月)、リバネスシンガポールは、シンガポールに拠点を置くディープテックスタートアップ向けの日本進出支援プログラム「Enter to Japan market Program」の説明会を実施します。このプログラムは、グローバルイノベーションアライアンス(GIA)加速プログラムの傘下で、現地企業のグローバル化を支援するエンタープライズシンガポール(ESG)とリバネスシンガポールの協働プロジェクトです。説明会は、イベントはシンガポールのBLOCK71で開催されます
日本市場は、世界でも第3位に位置する成熟したマーケットです。またGDPは6兆円近くある技術大国である日本では、近年、大企業の多くがオープンイノベーションに向けて国内外のスタートアップと協力することにこれまで以上に精力的になっていると言われています。さらに、日本には初期段階のディープテックスタートアップに投資する個人投資家やベンチャーキャピタリストが多く存在し、日本は国際的なスタートアップにとって非常に魅力的な市場となっています。
しかし、海外のスタートアップにとって日本はまだまだ言語の障壁、ビジネス文化の違いなどの参入障壁が多くあると捉えられています。そこで、リバネスシンガポールはESGと連携して、シンガポールのスタートアップが市場戦略、事業開発、投資機会、プロトタイピングの技術やプロセスの理解を深め、知識と経験を得るための日本市場進出支援プログラムを実施します。
英語リリース:https://global.lne.st/news/sg/2019/12/20/lvnsxesg-gia-jan-2020/
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リバネスシンガポール 担当:前川 メール: [email protected]