サイエンスキャッスル研究費申請セミナーをオンラインで開催しました。

サイエンスキャッスル研究費申請セミナーをオンラインで開催しました。

新型コロナウイルスの影響で現在、学校での研究活動が思うようにできない中高生にむけて、オンラインにてサイエンスキャッスル研究費の申請セミナーを開催しました。講師は、サイエンスキャッスル研究費の立ち上げ人で本年度のアサヒ飲料賞とフォーカスシステムズ賞を担当する立花と、4年連続でTHK賞を担当する長の2名がつとめました。

現在募集中のサイエンスキャッスル研究費はこちら

当日は、全国から26名が参加しました。生徒全員が、現在休校中という状況の中で、自宅から接続、参加いただきました。また、学校の先生にも一部、参加いただきました。

立花からは主に、申請書の書き方の中でも背景/仮説/実験計画の書き方について、
長からはアイデアを図にしてわかりやすく伝えるコツについて、お伝えしました。

当日使用したスライドデータはこちら

個別での相談事項や、今後やってほしいセミナーテーマなどは、[email protected]まで、お気軽にお寄せください。

 

<開催概要>

日時:4月 30日 (木曜日)⋅15:00~16:30

形式:Web会議システムを用いたオンラインセミナー

セミナー内容:

・審査員が重視するのはここだ!申請書の書き方詳細説明

・ものづくり系アイデアの図への落とし込み方

・昨年度の不採択の申請書からみる改善ポイント

・2020年の各賞における、テーマ立案のコツ