【11/3超異分野学会益田フォーラム2020 セッション企画第一弾】 「ドローンを活用した海ごみ削減戦略」を開催!
株式会社リバネスは、2020年11月3日(祝日)に超異分野学会 益田フォーラム2020において、セッション企画「ドローンを活用した海ごみ削減戦略」(セッションパートナー:日本財団)を実施します。(フォーラムサイト:https://hic.lne.st/conference/masuda2020/)
日本財団と共に、海洋ごみ削減とビジネスを同時に実現する事業モデルの構築を目指す「プロジェクト・イッカク」のチーム「Debris Watchers」では、ドローンや衛星、定点観測を活用した海ごみ漂着診断システムを開発しています。いよいよ2020年11月、益田市の海岸を舞台に海洋ごみ清掃活動を通じたシステム開発が始まります。本セッションでは、取り組みの紹介とともに、地域でドローンを活用する戦略について考えます。
【登壇者】
【オーガナイザー】
丸 幸弘(まる ゆきひろ)
株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO
2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学や地域に眠る技術や経営資源を組合せて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。アジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。ユーグレナを始めとする多数のディープテックベンチャーの立ち上げにも携わるイノベーター。
【パネリスト】
松本 亨(まつもと とおる) 氏
株式会社ドローンクリエイト 代表取締役社長
鳥取県境港市出身。1989年 株式会社益田ドライビングスクール(現 株式会社コガワ計画)に参画。取締役最高執行責任者、取締役社長、代表取締役会長を歴任後、2018年、益田興産株式会社、株式会社コガワ計画の共同出資により設立した株式会社ドローンクリエイト、代表取締役社長として、地域貢献・成長を念頭に成長するドローン事業を展開。NPO法人益田市・町おこしの会 副理事長としても、様々なイベントを企画・開催 益田市の活性化に取り組む。
井上 翔介 (いのうえ しょうすけ) 氏
株式会社自律制御システム研究所 (ACSL) 事業推進ユニット ディレクター
2016年よりACSLに参画し、国家プロジェクト・主要顧客との製品開発プロジェクトに従事。以前はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて、大手メーカーの業務改善や企業買収での価値算定に従事。東京大学航空宇宙工学専攻修士課程修了。
工藤 裕 (くどう ゆう)氏
株式会社天の技 代表取締役
通信系研究所で画像認識を利用した遠隔制御ロボットや光通信に関する研究、半導体製造装置企業にてレーザによる高速微細加工装置開発、及び宇宙ベンチャーにおいて月面探査ローバーの電装/カメラ/環境試験等に従事。その後、宇宙機器用コンポーネントや衛星画像の取得・解析技術の重要性を認識し、株式会社天の技を起業、現在に至る。
【ポスター演題・参加登録】
ポスター演題登録はこちら(募集締め切り:10月23日(金)24:00)
聴講参加登録はこちら(募集締め切り:11月2日(月)24:00)
【フォーラム開催概要】
大会テーマ:次世代とともに創る益田の未来〜医食農連携で地域を盛り上げる〜
日 時:2020年11月3日(火・祝)13:00 – 18:30
場 所:島根県芸術文化センターグラントワ(〒698-0022 島根県益田市有明町5番15号)
主 催:株式会社リバネス
協 力:益田商工会議所
【プログラム内容】
13:00 | 開会挨拶 |
13:10 | 基調講演 |
13:30 | セッション1 地域資源が循環するアグリビジネス |
14:30 | セッション2 ドローンを活用した海ゴミ削減戦略 |
15:30 | ポスターセッション |
16:30 | セッション3 健康な人と街をつくる〜益田ヘルステックプロジェクト〜 |
17:30 | クロージングセッション 医食農連携が広げる益田の可能性 |
18:00 | 表彰式・閉会 |
【本件に関するお問合せ】
株式会社リバネス 東京本社
担当:尹・中嶋
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
TEL:03-5227-4198 FAX:03-5227-4199
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