リバネス代表取締役社長COOの髙橋修一郎が広島市立大学にて講演を行いました

2021年12月8日（水）に、広島市立大学のアントレプレナーシップ入門セミナーにて、リバネス代表取締役社長COOの髙橋修一郎が講演を行いました。

 

本講演では、広島市立大学の学部生・大学院生を対象に、リバネスの取り組みを紹介しつつ、リバネスが提唱する「QPMI」サイクルを紹介しました。「QPMI」とは、Question、Passion、Mission、Innovationの頭文字を組み合わせたものです。具体的には、質（Quality）の高い課題（Question）に対して、個人（Person）が崇高なまでの情熱（Passion）を傾け、信頼できる仲間たち（Member）と共有できる目的（Mission）に変え、解決する。そして諦めずに試行錯誤を続けていけば、革新（Innovation）や発明（Invention）を起こすことができるという考え方です。

 

このQPMIの考え方を元に、起業は目的ではなく、手段であることを伝えるとともに、まず最初に「自分自身が抱く違和感や課題感が何か？」を考えることの重要性を説きました。

 

講演の最後には、広島県内の学生や研究者たちのチャレンジの場として、広島テックプランターの紹介も行いました。本取り組みは、広島で世界を変えようとする研究者たちを発掘・育成し、世界の課題の解決と地域における新たな産業創出を実現することを目指すプログラムです。

2022年2月19日（土）に開催する第2回広島テックプラングランプリ最終選考会では、9チームのファイナリストによる熱いプレゼンテーションが行われます。見学者の募集も行っておりますので、こちらから詳細をご覧ください。

 

代表取締役社長COO　髙橋 修一郎　プロフィールはこちら

 

＜概要＞

日時：2021年12月8日（火）8:55-10:25

形式：オンライン

対象：広島市立大学の学部生・大学院生

 

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