リバネスユニバーシティー JRE Station カレッジ2024、開講しました。
JRE Station カレッジは、異業種・異分野の社会人がチームを組み、講義やゼミを通して4ヶ月でサステナブルビジネスの創出に取り組む場です。<カレッジのサイトはこちら>
2021年の開講から3年間で100名以上の受講生を迎え、25のプロジェクトが生まれました。
*これまでに誕生したプロジェクトはこちら
2024年度は、エコテックコース、フードテックコース、ライフテックコースの3コースで開講、合計34人の受講生を迎えて開講しました。受講生は8回の講座を通して、サステナブルビジネスの創出に挑みます。
また、10月16日(水)にはJRE Station カレッジのオープンキャンパスを実施します。オープンキャンパスでは修了生がプロジェクトの「その後」を自ら発表します。加えてカリキュラムをはじめとしたカレッジの説明を行うため、「カレッジでどのようなプロジェクトが生まれているのか」「どのような学びや収穫があるのか」をリアルに知っていただくことができます。本カレッジにご興味がある方は、ぜひこちらもご活用ください。
開講コース概要
●エコテックコース 詳細
地球温暖化や異常気象、生物多様性の減少など、我々人間の活動が起因している地球環境の変化は、加速度的に進んでいる。これまでの産業は資源が維持されることを前提としており、崩壊がすでに始まっている。この状況を打開し、水質浄化や廃棄物循環、災害対策といったサステナブルな地球環境の実現を目指す。
<講師陣>
プロデューサー:株式会社リバネス ひとづくり研究センター長 楠 晴奈
講師:株式会社リバネス 人材開発事業部 海浦 航平
<受講生所属>
共和レザー株式会社
株式会社アグリノーム研究所
株式会社フォーカスシステムズ
Mipox株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
株式会社イノカ
株式会社山田商会
株式会社フジタ
株式会社エマルションフローテクノロジーズ
ロート製薬株式会社
インテグリカルチャー株式会社
株式会社三井住友銀行
●フードテックコース 詳細
食べることは人が必ず必要とする行為。人類の歴史の中で食を起点にさまざまな文化や価値が生まれてきた。しかし、食料資源の枯渇、フードロスなど食の問題が数多く存在している。食べ物をつくり、食卓に届け、地球にかえるまで、地球と調和した「新しい食の循環」を模索する。
<講師陣>
プロデューサー:株式会社リバネス 執行役員 塚田 周平
講師:株式会社リバネス 研究開発事業部 内田 早紀
<受講生所属>
株式会社メタジェン
株式会社アトレ
株式会社JR東日本クロスステーション
株式会社MANN
株式会社IHI
東武不動産株式会社
Mipox株式会社
KOJI LAB
独立行政法人都市再生機構
東日本旅客鉄道株式会社
fabula 株式会社
●ライフテックコース 詳細
人の生活スタイルや考え方の変化に伴い、性別、年齢、国籍、宗教、ソーシャルヒエラルキー、障害の有無、雇用形態、ライフステージ、価値観、世代などの垣根を超えて、多様性を受け入れながらいかに一人一人が豊かに生きていくかを考えることが重要となる。これからの人間の暮らしと地球のあり方についてアップデートを図る。
<講師陣>
プロデューサー:株式会社リバネス 執行役員 篠澤 裕介
講師:株式会社リバネス 教育総合研究センター センター長 前田 里美
<受講生所属>
Mipox株式会社
株式会社Rhelixa
株式会社ヒューマノーム研究所
株式会社ルミネ
株式会社リバネスナレッジ
東日本旅客鉄道株式会社
Re
株式会社山田商会
インテグリカルチャー株式会社
株式会社ジェイアール東日本都市開発
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リバネス JRE Station カレッジ運営事務局
担当:立花、海浦
E-mail:[email protected]