2025年5月26日に京都府立大学にて『バイオビジネス論』の講義を行いました

2025年5月26日、京都府立大学大学院 応用生命科学専攻 プロジェクト科目『バイオビジネス論』の一環で、株式会社リバネス 大阪本社 エリア開発事業本部 部長の藤田 大悟と人材開発事業部の岸本 昌幸が「自分の”好き”がビジネスになる」と題して講義を行いました。
本講義の前半には、株式会社リバネス(以下、リバネス)が掲げる、イノベーションを生み出すための新しい概念「QPMIサイクル」について、講師らの事例を交えながら、自身の課題感や情熱を発信し続けることの重要性や、学生であるということの「特権」を活用して自分の領域からはみ出したところに踏み出してみようというメッセージを伝えました。
後半には、リバネスが支援する、バイオテクノロジー分野に関係のある事業を立ち上げたベンチャー企業の事例を紹介しました。
講義を受講した学生からは、以下の感想が寄せられ、自分の研究を深く見つめ直し、情熱を言語化する機会となったことが伺えました。
- ・研究がビジネスになるという視点が、自分にとって新しく、面白かった
- ・自分の今後のキャリアを考えるうえで、新たな選択肢を与えていただきとても有意義だった
- ・今回に講義を聞いて、自分の研究を見直し、最終的な目標を再認識することができた
- ・自分自身で研究を面白く仕上げていきたい
- ・「自分の選んだ道を正解にする!」という言葉にもとても共感し、私も自分の選んだ道を正解にするべく、これからも努力していこうと思う
リバネスでは今後も、大学生や大学院生向けの講演を実施して参ります。キャリアに関する考え方やアントレプレナー教育など講演等のご希望があれば、ぜひお問い合わせください。
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