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TAKANAWA GATEWAY CITY 「LiSH」で“香りの循環”実証実験開始! ―使われなくなった香水が、未来のまちを彩る香りに― LiSHにて「アロマループ」プロジェクト始動―

TAKANAWA GATEWAY CITY 「LiSH」で“香りの循環”実証実験開始! ―使われなくなった香水が、未来のまちを彩る香りに― LiSHにて「アロマループ」プロジェクト始動―

2023年度下期エコテックコース受講生による「アロマループ」プロジェクト。購入後使いきれず家庭内に眠る香水を「家庭内余剰資源」と捉え、これを空間のアロマとして再利用することで、サーキュラーエコノミーの推進を目指すプロジェクトです。

2024年7月に実施したルミネ本社での実証試験を経て、いよいよ次のステージへ。2025年秋、「TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub」(LiSH)にて実証実験を開始しました。

今回の実証でも、京都発のスタートアップ株式会社アロマジョインが開発した香りデバイス「AROMA SHOOTER」を用い、アロマループチームが回収した香水を固形化した香料カートリッジを使用。香りの種類による気分変化やリラックス効果などを、LiSHを訪れる人々とともに検証します。

「アロマループ」プロジェクトは、身近な“もったいない”をきっかけに、香りの新しい循環モデルを社会に実装する挑戦です。

■ 実証実験の内容

LiSH内では、廃棄予定の香水を再利用した固形香料を使い、来場者による香り当てクイズ体験しながらアンケートに答える参加型の実証を実施しています。

体験は3種類の香りパターンで構成され、香りを嗅いだ際の気分の変化・印象・記憶との結びつきなどを測定します。今回はゲーム感覚で楽しみながら、廃棄予定の香水を有効活用する体験であり、参加者からは廃棄香水のさらなる活用アイデアを募集します。

これらのデータをもとに、駅空間や商業施設、オフィスなどでの香り演出によるウェルビーイング効果を検証し、今後の空間設計やサステナブルな香り利用の仕組みに活かしていきます。

また、使用している香料はいずれもアルコールを除去済みの固形タイプで、安全性と再利用性を両立。香りは株式会社アロマジョインのデバイスAROMA SHOOTERによって瞬時に切り替えられ、残香が少ないため、多くの人が快適に体験できる構成になっています。

■ 「アロマループ」とは

化粧品や嗜好品など、購入後に使いきれずに残ってしまうアイテムを「家庭内余剰資源」として再活用する試み。その第一弾として、ルミネが家庭で使われなくなった香水を回収し、アロマジョイン社の技術によって固形香料化しました。この香料をデバイス「AROMA SHOOTER」で瞬時に切り替えながら噴射し、空間の快適性向上や人の集中・リフレッシュを促す効果を検証しています。

今回のLiSHラボでの実証は、駅という日常空間での香り体験を通じて、持続可能な都市のあり方を探る新たな試みです。

実証概要

  • 実施期間:2025年9月〜11月中旬(予定)
  • 場所:TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub(LiSH)Studio 1
  • 内容:家庭内で使われなくなった香水を活用した「香り当てクイズ」実証実験中
  • 目的:香りによる空間快適性・ウェルビーイング効果、集客性などの検証
  • 使用機器:株式会社アロマジョイン「AROMA SHOOTER」

■ プロジェクトメンバー

  • お問い合わせ先
    (JRE Stationカレッジ アロマループプロジェクトチーム メール:[email protected]
  • 株式会社ルミネ 土屋 李子
  • 株式会社日立製作所 清水 心
  • 三井住友海上火災保険株式会社 滝澤 慶太郎
  • 東日本旅客鉄道株式会社 羽鳥 敬悟
  • 株式会社リバネス 中嶋 香織(コミュニケーター)

■ 今後の展開

本実証で得られた知見をもとに、「香りの循環モデル」の常設展開などを検討していきます。今後は駅やオフィス、商業施設など多様な都市空間での香り活用に加え、アートや教育分野との連携にも取り組み、“香りでまちをデザインする”新しい価値創造を目指します。

■ お問い合わせ

株式会社ルミネ サステナビリティ推進室
担当:土屋 李子([email protected]

アロマループ プロジェクト第1弾の記事はこちら
👉エコテックコース修了生による「アロマループ」プロジェクトが実証試験を開始