中堅・中小企業とスタートアップの連携による価値創造チャレンジ事業の5年間の成果をまとめた総括レポートPDFを公開

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋修一郎、以下「リバネス」)は、関東経済産業局の委託事業として2020年度から2024年度まで実施した「中堅・中小企業とスタートアップの連携による価値創造チャレンジ事業」の5年間の取り組みをまとめた総括レポートPDFを公開しました。
本レポートでは、事業の背景、取り組みの変遷、連携創出の実績、代表的な成功事例、地域展開の事例などを整理し、中堅・中小企業とスタートアップの共創による新たな価値創造の可能性を紹介しています。
また、これまでに発信してきた事例を俯瞰できる形でまとめることで、今後のオープンイノベーション推進に資する知見の共有を目的としています。
▼総括レポートPDF (全ページダウンロード)
<事業概要図>

5年間で89件の連携を創出、50件を外部発信
本事業は、中堅・中小企業が持つ技術や事業基盤と、スタートアップの革新的なアイデアや技術を掛け合わせることで、新たな事業創出や社会課題解決を目指す取り組みです。2020年度からの5年間で、連携創出数:89件、外部発信事例:50件の成果を生み出しました。また、中堅・中小企業の課題や技術をもとに連携仮説を提示し、スタートアップとの対話を通じてPoC(実証)や共同研究、事業化へと発展するプロセスを支援してきました。
地域支援機関との連携によりエコシステム形成を推進
2021年度以降は、自治体・金融機関・産業支援機関などと連携した「地域サポート機関」の仕組みを導入し、5年間で全国36機関が参画。地域企業の推薦やマッチング支援を行うことで、スタートアップ連携の創出を加速させました。また、連携ノウハウの共有を目的とした、地域産業創出セミナー、情報交換会なども継続的に開催し、地域横断的なオープンイノベーションの土壌形成に貢献しています。
<地域サポート機関>

連携から事業化へ発展した代表事例も掲載
本レポートでは、連携から事業化や資本提携へと発展した代表事例として、以下のような取り組みを紹介しています。
●株式会社U-MAP × 岡本硝子株式会社
放熱材料の量産化に向けた共同開発
●インテリジェント・サーフェス株式会社 × 栃木精工株式会社
生体親和性材料を用いた次世代医療機器開発
これらの事例は、スタートアップ連携が中堅・中小企業の新規事業創出や競争力強化につながる可能性を示しています。
取り組みは全国へ波及
本事業の知見は、新潟県や石川県など他地域の中堅・中小企業とスタートアップ連携支援事業にも活用されており、地域産業創出の新たなモデルとして展開されています。さらに2024年度からは、本事業の成果を基盤として「全国知識製造業会議」が開催され、中堅・中小企業とスタートアップの新たな連携創出の場として発展しています。
リバネスでは、本事業で得られた知見をもとに、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念に基づき、中堅・中小企業とスタートアップの連携を促進する「全国知識製造業会議」や、地域の創業エコシステムを構築する地域テックプランターなどを通じて、引き続き中堅・中小企業の発展をサポートしてまいります。本事業の取り組みに興味のある方は、以下までお問い合わせください。
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本事業に関する問合せ
・株式会社リバネス 担当:長谷川、橋本
・TEL 03 – 5227- 4198 / Mail:[email protected]
