リバネスのブランド豚、福幸豚が200号を出荷

株式会社リバネスでは、沖縄県産果実であるシークヮーサーやアセロラの加工副産物から独自の飼料を開発し、オリジナル飼料を給餌した豚を「福幸豚(ふくゆきぶた)」としてブランド展開をして参りました。

この度、2月4日の出荷をもって、200頭目の節目を迎えることができました。福幸豚の出荷を始めたのが2011年5月24日ですので、約2年9ヶ月での達成となります。

現在、沖縄県8店舗、東京都3店舗、神奈川県1店舗、兵庫県1店舗の13店舗の飲食店でメニュー提供をしている他、通販サイト「リバネスショップ」にてギフトセットの販売を行っております。

今後も定期的な出荷を続け、飲食店への展開、加工品の開発を進めて参ります。福幸豚または地域の素材を活かしたブランド豚開発に関するお問い合わせは、以下担当までご連絡ください。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社リバネス 沖縄事業所 福田 裕士(ふくだ ゆうじ)
電話:098-996-1404 FAX:090-3737-6374
mail:[email protected]

【福幸豚とは?】

福幸豚は一般の豚に比べて脂がとける温度が10度も低く、甘くて、後味がさっぱりとした脂が特徴です。沖縄県産のシークヮーサーやアセロラを飼料にまぜて与え、ゆったりとした環境で薬剤の投与なしに育てています。沖縄の恵みをたくさんうけて育った沖縄県産ブランド豚です。