自動車にもビッグデータの時代
自動運転はもはや当たり前?映画のような近未来の世界が実現する日は、遠くないのかもしれません。
これまで環境と安全にフォーカスしてきた自動車開発が、新しい方向に向かっているようです。
たとえば、次世代モビリティ。自転車でもバイクでもない、超小型で小回りの聞く自動車を各社揃って開発しています。
新しいコンセプトの車をつくるために必要なのが、これまで自動車開発の世界になかった技術の応用。
その1つがビッグデータです。
自動車開発ベンチャーAZAPA株式会社では、通信モジュールとGPSなどのセンシング機能を備え、車に積んであるネットワークと通信することで、クラウド上にデータを集積する開発をしています。そのデータは、従来の車両情報や運転状況だけでなく、ドライバーのストレス度などまで図り、安全で快適な運転につなげます。
開発中のビッグデータを用いた自動車の研究
- 故障診断予測
- 燃料補給タイミングの最適化
- 運転とバイオリズムにおける関係性の解明
詳しくは、次世代モビリティ開発を手がける自動車開発ベンチャー
「AZAPA株式会社」のセミナーで聞けます。
9月29日・30日開催 研究費獲得のコツ
https://lne.st/2014/09/02/azapa/