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リバネス研究費を活用した「プロト賞」採択者決定 ー企業データをアカデミアが活用ー

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左:東京大学大学院 学際情報学府教授 田中秀幸 中左:渋谷 遊野 中右:PROTO総研 所長 株式会社プロトコーポレーション 常務取締役 宗平 光弘 右:株式会社プロトコーポレーション 取締役 清水 茂代司
 株式会社リバネス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長COO:高橋 修一郎)と、株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:神谷 健司)が運営する「PROTO総研(プロトソウケン)」(所長:宗平 光弘)は、共同で若手研究者向け研究助成制度PROTO総研「プロト賞」を創設し、その受賞者に東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 1年の渋谷 遊野(しぶや ゆや)さんを選出しました。

PROTO総研「プロト賞」は、株式会社リバネスが運営する「科学技術の発展と地球貢献の実現」に資する若手研究者が自らの研究に情熱を燃やし、独創性を持った研究を遂行するための助成を行なう「リバネス研究費」を活用した、研究助成制度です。今回のPROTO総研「プロト賞」は「自動車が関係するニーズ意識等の各種調査・研究及び将来必要となる自動車関連技術の研究・開発」にテーマを絞り広く募集を行ないました。

 採択された渋谷さんは、プロトコーポレーション社がこれまで蓄積してきた豊富な中古車市場にまつわるデータを活用し、災害時の支援物資ロジスティクスにおいて中古車がどのような役割を果たしてきたのか研究していく予定です。

受賞者と研究内容

◆受賞者
東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 1年
渋谷 遊野(しぶや ゆや)さん

◆研究テーマ
「災害ロジスティクスを支える中古車市場の役割に関する研究」

◆受賞者コメント
この度は本研究への研究助成を採択してくださりありがとうございます。頻発化・激甚化する災害にどのように対応していくべきか。私は、支援物資のロジスティクスに着目しながら、公的セクターのみならず民間セクターや住民協働の力をより活用できるような社会システムについて研究を進めています。本研究では、全国の中古車市場データをお持ちの株式会社プロトコーポレーション様から提供いただける豊富なデータを最大限活用し、過去の大規模災害時に中古車市場が支援物資ロジスティクスでどのような役割を果たしたのかについて明らかにすることを目指します。さらに、本研究を通じて将来起こりうる災害に向けどのように中古車市場を活用できるのかについても考察を深められればと考えております。

 ◆経歴
宮城県出身。2010年に慶應義塾大学文学部哲学専攻を卒業後、宮城県の放送局の報道記者として東日本大震災の取材等に携わる。2014年東京大学大学院 学際情報学府に入学。現在は災害時の支援物資ロジスティクスに関する研究を進める。2016年開かれた国際学会e-Case&e-Tech 2016-fallにてDistinguished Paper Awardを受賞。

お問い合わせ

株式会社リバネス
[email protected](担当 金子)

株式会社プロトコーポレーションによるリリースはこちら。

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