【大阪】10/9(金)大阪大学大学院工学研究科の講義に、リバネス代表の井上浄が登壇しました
10/9(金)に、大阪大学大学院工学研究科の科目「知価社会論」にて、リバネス代表の井上浄が、「知価社会とは?〜『好奇的思考』と『知の新結合』による新たな価値の創造〜」と題して講義を行いました。
同研究科の電気電子情報工学専攻およびビジネスエンジニアリング専攻の博士前期課程1年の学生を中心に120名が聴講しました。
講義では、研究者やベンチャー、大企業の「知」を集約した知識プラットフォーム型ベンチャーとして、教育・人材・研究・創業を柱にした事業で新産業創出のエコシステムを築くリバネスの取り組みを紹介し、「価値の中心が『もの』から『知識』に移行する知価社会」において、自ら行動することの重要性を伝えました。
講義中には「(リバネス創業当時)研究の面白さを伝える活動はどのような学校を対象に行っていたのか」「チームビルドの際にどうやって仲間を集めたらよいか」などの質問に対し、「創業時は母校を中心だったが、最近は受験勉強以外の学びを重要視している進学校が多い」「リバネスでは社員1人1人が持つ個のネットワークから仲間をつくっている」と回答するなど、活発に質疑応答がなされました。
<講義概要>
知価社会とは?
〜「好奇的思考」と「知の新結合」による新たな価値の創造〜
日時:2020年10月9日(金)16:50-18:20
場所:大阪大学工学部講義棟
講師:株式会社リバネス 代表取締役副社長 CTO 井上 浄
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