グループ開発事業本部 部長の上野裕子がリバネスマレーシアの新取締役に就任

株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役 グループCEO：丸幸弘、以下「リバネス」）は、グループ開発事業本部 部長の上野裕子が、海外子会社であるLeave a Nest Malaysia Sdn. Bhd.（本社：マレーシア クアラルンプール、代表取締役 Abdul Hakim Sahidi、以下「リバネスマレーシア」）の新取締役に就任したことをお知らせいたします。

リバネスはグループ経営の強化を目的に、2021年10月にグループ開発事業本部を発足させました。このたび、グループ開発事業本部の上野がリバネスマレーシアの取締役に就任することで、現地人材採用とサイエンスブリッジコミュニケーター®︎の育成をさらに強化し、マレーシア国内における社会課題の解決を目指して事業を生みだし続ける自律的な組織体制を実現します。

今後も、リバネスグループは「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念に基づき、知識製造業を加速させてまいります。

 

【リバネスマレーシア 新取締役 略歴】

上野裕子

博士（理学）。在学中は極限環境生物学にて生命の起源の探求を行ってきた。2013年株式会社リバネス入社。人材開発事業部部長経て、2018年より創業開発事業部に所属、冊子『創業応援』の編集長を経て、リバネスアメリカ代表に就任。自身の研究経験を活かしながら、リバネスグループが拠点を持つアメリカ、イギリス、シンガポール、マレーシア、フィリピンのディープテックスタートアップの発掘育成を行うと同時に、スタートアップと協業した日本企業の新規事業のデザインを行う。また、日本のディープテックスタートアップの東南アジア進出や、東南アジアのスタートアップの日本進出支援の経験を経て、2021年10月より現職。リバネスのグループ開発事業本部 部長を兼任。

 

本件に関する問い合わせ：
株式会社リバネス　グループ開発事業本部
担当：武田
MAIL：[email protected]