【関東】12月19日(日)にサイエンスキャッスル2021関東大会を開催!昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校が最優秀賞を授賞!

【関東】12月19日(日)にサイエンスキャッスル2021関東大会を開催!昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校が最優秀賞を授賞!

2021年12月19日、サイエンスキャッスル2021関東大会を昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校で開催しました。当日はポスター発表136演題、口頭発表12演題の発表がありました。今回のサイエンスキャッスルでは、ポスター発表をはじめ、すべてのプログラムを感染症対策を取りながら、現地で実施いたしました。また、企業・大学の全13機関にパートナーとして参画いただきました。

また、ポスター発表にて発表者との議論に参画する研究アドバイザーとして大学院生、博士号取得者、社会人等の合計32名の研究者にご参加いただきました。

以下に発表の受賞結果をご報告します。

【受賞結果】

<口頭発表>
サイエンスキャッスル2021関東大会 最優秀賞

O-004「メダカの記憶力の維持」
昭和女子大学附属昭和高等学校 大塚 里菜

サイエンスキャッスル2021関東大会 ミスミ賞
O-011「視覚弱者を補助するAIスマート白杖の開発」
山口県立徳山高等学校 柴崎 湧人

サイエンスキャッスル2021関東大会 ヒューマノーム
O-005「幼児における絵画表現の発達」
静岡雙葉高等学校 小川 侑紗

サイエンスキャッスル2021関東大会 慶應義塾大学薬学部賞
O-010「色素を使ったカイコの繭の着色」
市川高等学校 田辺 夏凜

サイエンスキャッスル2021関東大会 弘前大学COI賞
O-006「女子必見!肥満マウス(♂・♀)でも手作り乳酸菌チョコレートでダイエット!」
山村学園 山村国際高等学校 稲田 未来

<ポスター発表>
サイエンスキャッスル2021関東大会 ポスター最優秀賞

P-068 「ハサミムシはなぜ穴を掘るのか」
東京大学教育学部附属中等教育学校 諸角 広

サイエンスキャッスル2021関東大会 ミスミ ポスター賞

P-106 「緊急地震速報で開くドアの開発」
岡山県立玉野高等学校 高木 響

サイエンスキャッスル2021関東大会 ポスター優秀賞
P-013 「食後はスプーンを食べて健康に!?」
学習院女子高等科 中原 杏菜

P-019 「工業化に向けたクルマエビの養殖」
浦和実業学園中学校・高等学校 小川 莞生

P-026 「フラクトオリゴ糖は腸内細菌のバランスを調節する」
山村国際高等学校 金子 菜名子

P-034 「酸と塩基のpH差を利用した水の低電圧分解」
群馬工業高等専門学校 岩佐 茜

P-038 「ベタの威嚇行動フレアリングを引き起こす鍵刺激の探索」
東京大学教育学部附属中等教育学校 多田 美羽

P-045 「異常に速く成長する豆苗がある理由」
市川高等学校 河原 菜々子

P-053 「シュウ酸カルシウム針状結晶の合成」
東京学芸大学附属国際中等教育学校 松島 昌輝

P-059 「ヤマトシロアリが木材以外を掘り進める理由」
東京大学教育学部附属中等教育学校 深井 要

P-080 「バナナの成熟速度低下と長期保存の実現」
昭和女子大学附属昭和中学校 栗村 遙

P-107 「VLBIの民間化計画」
和歌山県立向陽高校 鈴木 大輝

サイエンスキャッスル2021関東大会 ポスター特別賞
P-017 「スマホとAR技術を用いた磁力線可視化アプリの開発」
山口県立徳山高等学校 平良 隼涼

リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。
発表チームの皆様、開催にあたりご助力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。

 

<お問い合わせ>
サイエンスキャッスル運営事務局
関東大会:滝野
Mail: [email protected]