代表取締役グループCEO丸幸弘が「マレーシア・日本ビジネスラウンドテーブル」にて教育を起点とした講演を行いました

10月25日（水）クアラルンプールで開かれた、マレーシア・日本ビジネスラウンドテーブルにおいて、リバネス代表取締役グループCEO丸幸弘が「THE ERA OF KNOWLEDGE MANUFACTURING ~Power of Education, Power of Manufacturing~」という演題にて講演を行いました。同会議は、日本商工会議所と日本経済新聞社、マレーシア製造業者連盟（FMM）の共催により実施されました。

講演では、リバネスグループが創業期から継続している出前実験教室や、中高生のための学会「サイエンスキャッスル」といった教育事業の取り組みを中心に事業紹介を行いました。リバネスは、企業にとって最も投資対効果の高い活動が教育であり、すべての企業が次世代の子どもたちのために、エンジニアリング、テクノロジー、サイエンスを伝えていく必要があると考えています。丸は、教育を受けた人材が活躍する場として新しいものづくりの仕組みを作る必要性を強調し、研究成果の社会実装を目指す研究者やベンチャー企業のためのプラットフォーム「テックプランター」のようなプログラムを通じて、ベンチャー企業が町工場や大企業などとつながり、ASEANの国々と合わせて8億人の人口の中で人や技術をつなぐことが不可欠だと訴えました。

なお、本件について週刊M-townに掲載いただきました。
「日商経済ミッション来馬　マレーシア製造業者連盟と覚書締結」
https://www.mtown.my/life/nissyou/

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