【創立記念特別実施】2024年度の出前実験教室実施校を募集します!
リバネスは2002年の創業以来、「身近なふしぎを興味に変える」をコンセプトに、小中高生に科学・技術の面白さや魅力を届ける「出前実験教室」を展開しています。今日に至るまで、20万人以上の子どもたちにその機会を作ってきました。
この度、創業から22年を記念して、出前実験教室の実施校を先着で22校募集いたします。
【リバネスの実験教室4つの魅力】
① 生徒1人1人が研究者とコミュニケーションできる実施体制
全体に向けて講義をする講師1名に加え、1班(生徒4-6名)に対して1名のティーチングアシスタントがつきます。生徒が直接研究者と対話できる環境を徹底することで、生徒の疑問や意見をリアルタイムに拾い上げ、班の中で気軽に議論できる場を設けています。
② 実験だけで終わらない研究体験
生徒は研究をする上で重要となる「仮説を立てる」「検証する」「考察する」各工程の考え方を、研究がどんなものか身を持って体感してきた講師及びティーチングアシスタントから学びながら体験できます。
③ その場の対話を通じて知る、研究の多様さ
講師、ティーチングアシスタントは、実験教室で扱うテーマや分野に関わらず、様々な分野の研究者たちが担当します。多様な研究内容の紹介はもちろんのこと、研究キャリアや進路選択、大学・大学院での生活について、複数の事例を1度に聞くことができます。
④ サイエンスとテクノロジーをわかりやすく伝えるトレーニングを受けた研究者陣
講師やティーチングアシスタントは全員、サイエンスブリッジコミュニケーションの研修を受けています。生徒との対話を第一に、興味関心を育てます。
※サイエンスブリッジコミュニケーションに関する詳しい説明はこちら:https://lne.st/philosophy/principle/sbc/
【実施に向けた流れ】
①相談:規模や内容の相談をお受けします。
②プログラムの決定:リバネスが開発した教育プログラムの中から実施内容を決めます。
③実施:現地にスタッフが出向き、実験教室を行います。
上記の流れで、プログラムを決定し、約5週間の準備期間を経て実施いたします。その間に、対象生徒に効果的なプログラムとなるよう担当教員との打合せを2-3回実施いたします。
【募集要項】
実施形態 | 出前形式 |
実施対象人数 | 20名-40名 / 回 |
所要時間 | 90〜180分 |
実施内容・テーマ |
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実施時期 | 実施希望月をご相談ください |
22校限定・特別費用(※東京,大阪の場合) | 20名の場合:30万円(通常60万円〜)
40名の場合:60万円(通常90万円〜) |
【事例】
リバネスでは学校はもちろん、企業や自治体でも実験教室を開催してきました。
設立22周年を迎えるリバネスでは、22年間のノウハウを凝縮し、改めて全国の小学校・中学校・高等学校において出前実験教室を実施拡大したいと考えております。ご興味をお持ちの方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
<問い合わせ先>
株式会社リバネス 教育開発事業部 (担当:濱田、仲栄真)
メールアドレス:[email protected]
リバネスの出前実験教室WEB:https://lne.st/business/science-workshop/
本実験教室は教育応援プロジェクトの一環として実施しています
教育応援プロジェクトについて:https://lne.st/business/education/