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【第8回超異分野学会】遠隔操作ロボット、VR、力触覚技術のスペシャリストが語る、次世代ロボットとヒトの進化/2019年3月8日10:00~12:00@新宿

【第8回超異分野学会】遠隔操作ロボット、VR、力触覚技術のスペシャリストが語る、次世代ロボットとヒトの進化/2019年3月8日10:00~12:00@新宿
パネルディスカッション
ヒト、機械、空間の高次な接続による次世代ロボットとヒトの進化
~見えてきた社会実装の形とそのさらに先の話~

リバネスが主催する第8回超異分野学会 本大会(2019年3月8-9日(金、土))内で、遠隔操作ロボット、VR、力触覚技術のスペシャリストたちが集うパネルディスカッション「ヒト、機械、空間の高次な接続による次世代ロボットとヒトの進化 ~見えてきた社会実装の形とそのさらに先の話~」(セッションパートナー:株式会社シグマクシス)を開催いたします。

第8回超異分野学会本大会 WEB:https://hic.lne.st/2019


Robotics、AI、センサー、遠隔操作技術、さらにはVR・ARのような空間共有技術の発達とそれらの統合により、ロボットとヒトとの関係は新たなステージを迎えつつある。 本セッションでは、①先進的な”遠隔操作ロボット”の活用可能性や社会実装上の課題、②聴覚・視覚に続き ”触覚(ハプティクス)”が時空を越え繋がり始めたことにより、ヒトの生活はどう変わるかについて、遠隔操作ロボットプラットフォーム開発者、VRの医療現場への実装にトライしている技術者、力触覚技術(リアルハプティクス)専門家の3名のパネラーを招いてディスカッションします。

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

申し込み:https://hic.lne.st/2019

 


ヒト、機械、空間の高次な接続による次世代ロボットとヒトの進化
~見えてきた社会実装の形とそのさらに先の話~

セッションパートナー 株式会社シグマクシス

日時:2019年3月8日(金)10:00〜12:00
場所:ベルサール新宿グランド(〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
最寄駅:西新宿駅(丸ノ内線)、都庁前駅(大江戸線)新宿西口駅(大江戸線)、新宿駅(JR線・丸ノ内線・小田急線・京王線・新宿線・大江戸線)
地図:http://bit.ly/2Clyojh

<登壇者>

TELEXISTENCE株式会社 共同創業者·代表取締役CTO
チャリス・フェルナンド 氏
遠隔操作ロボットプラットフォーム開発を手掛けるTELEXISTENCE社代表取締役CTO、慶應義塾大学非常勤講師1983年スリランカ生まれ、2007年、スリランカUniversity of Moratuwa工学部電子通信部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院大学メディアデザイン研究科修士課程修了。2013年、同研究科後期博士課程にて博士号(メディアデザイン学)を取得。 ロボティックス、制御システム、組込システムの勉強からバーチャルリアリティとヒューマノイドを研究し、2012年視覚、聴覚や触覚を通して、自分自身の身体の延長としてロボットを感じることを可能なロボットシステム「TELESAR5」を研究開発した。2017年同じ技術の商品化を目指して共同創業者の富岡 仁とTELEXISTENCE社を設立。現在TELEXISTENCE社では遠隔操作、Deep Learning、強化学習を使いながら新しいビジネスにチャレンジしている。

 

 

株式会社HoloEyes CEO兼CTO
谷口 直嗣(たにぐち なおじ) 氏
医療向けAR/VR/MR開発を手掛ける HoloEyes社CEO兼CTO、女子美術大学非常勤講師。1970年生まれ、横浜国立大学建設工学科卒業後、日本総合研究所、ナブラを経て独立。ゲームのリアルタイム3D技術を応用した多用途なコンテンツの開発、ロボットアームとCG ソフトの連携アプリ開発などを手掛ける。2016年に共同創業者の杉本真樹氏とHoloEyes社を設立。

 

 

合同会社Re-al Founder/技術アドバイザー
新明 脩平(しんみょう しゅうへい) 氏
株式会社東芝にてEV向け非接触給電システムや高速鉄道の技術開発、製品化を牽引。慶應義塾大学大学院博士課程を早期修了後、2017年に同大学ハプティクス研究センター特任助教に着任。リアルハプティクスの事業化を促進するため、2018年に合同会社Re-alを共同創業。疑似旅行やエンターテインメント・アバター等の分野で利活用を目指す。博士(工学)。

 

<モデレーター>

株式会社シグマクシス デジタル・フォース シェルパ IoT & Roboticsチーム ディレクター
桐原 慎也(きりはら しんや) 氏
東京工業大学生命理工学部卒業後、外資系コンサルティングファームを経て、2013年にシグマクシス入社。 産業機械、電子機器、材料といった製造業を対象とした新規事業開発、R&D 革新といったテーマを数多く担当。インド拠点を活用した設計解析アウトソーシング事業立ち上げ経験も有する。 メーカー技術者向け研修講師、外部セミナー講師等を多数実施。新エネルギー・産業技術総合開発機(NEDO)の技術アドバイザー、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)審査委員も務める。 著書(監修)に『「新たなものづくり」3D プリンタ活用最前線』(NTS 出版)がある。

 

——————————————第8回超異分野学会本大会概要——————————————-

大会テーマ:つながる、時間・空間・五感
開催日時:
3月8日(金) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
3月9日(土) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:ベルサール新宿グランド
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 10万円(1月末までの申込みは5万円)
    ※パートナー企業および審査員をお引き受けいただける方は無料
大会URL:https://hic.lne.st/2019
大会プログラム(予定、一部抜粋):

3月8日(金)
キーノートスピーチ
TECH PLANTER World Communication
ディープテックセッション(イントロダクトリー/ドローン/フードテック)
リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019表彰式
<パネルディスカッション>
 「ヒューマン・ロボット・インタラクションの未来」
 「ゲノムと産業とぼくたち 〜ゲノム活用社会への取り組みと展望〜」
 「自然との触れ合いによる「心地良い空間」の創造 」
 「未利用資源を活用した食料生産」
 「創業者にきく、地域エコシステムの真実」
 「心センシングとその先へ 〜心理学×テクノロジーが拡張する未来〜 」
 「町工場にアイデア相談して良いって知ってました? ースーパーファクトリーが知識を製造する時代へ」
<ショートピッチ>
 「テクノロジー・スプラッシュ」(ポスター発表者によるショートピッチ)

3月9日(土)
キーノートスピーチ
リバネス研究費アワード2019
テクノロジーで拡張するおいしさの世界

イノベーションの源流を探る
<パネルディスカッション>
 「研究者と企業が新たに作る研究と事業」
 「ワクワクで深まる未来の教育 」
 「人工知能前提社会におけるヒトの価値とは?〜すべての人が活躍する未来を創造する〜」
 「学びの環境のリ・デザイン〜世界の課題を解決できる次世代を育てるには?」
 「新しい研究者像を創る~あなたの創造性はどのくらい?~ 」
 「医療と研究開発を結ぶ情報エコシステムの実現に向けて」
<シンポジウム>
 「「新規テーマは海に漕ぎ出せば見えてくる 〜未探索のフィールドから生まれる研究と事業の種〜」」
「第2回細胞農業会議 〜実用化が見えてきた!細胞農業・培養肉の最前線〜」

 


お問合せ
株式会社リバネス (担当 金子、塚越)
TEL:03-5227-4198   E-mail:[email protected]