【7/23オンラインセミナー】ベテランの「勘と経験」を会社の資産に変える 製造現場の経験知を結晶化する知識継承手法セミナー

ベテランの「勘と経験」を会社の資産に変える
製造現場の経験知を結晶化する知識継承手法セミナー
ベテラン社員の退職によって、自社の競争力まで失われていませんか?
製造現場の競争力を支えているのは、最新設備やシステムだけではありません。
長年にわたり現場で培われた技術者の経験、判断力、改善の知恵こそが、企業独自の価値を生み出しています。
しかし今、多くの中堅・中小製造業が共通の課題に直面しています。
「ベテラン社員が退職すると、その人しか知らないノウハウが失われてしまう」
「若手に教えているはずなのに、なかなか技術が定着しない」
「マニュアルはあるが、現場で本当に必要な知識が伝わらない」
こうした課題の背景には、熟練者が持つ「経験知」の存在があります。
経験知とは、長年の試行錯誤によって身についた判断基準や工夫、異常の兆候を察知する感覚など、言葉や数値だけでは表現しきれない知識のことです。
この経験知を組織の資産として蓄積し、次世代へ継承することが、これからの製造業に求められています
開催概要
【日時】2026年7月23日(木)17:00~18:00
【会場】オンライン
【参加費】無料
【主催】株式会社リバネス
【申込方法】フォームよりお申し込みください。
セミナー概要
本セミナーでは、町工場経営者として長年製造現場に携わり、現在は株式会社リバネス 製造開発事業部にて製造業支援を行う鈴木洋一氏を講師に迎えます。鈴木氏は、製造現場に存在する経験知を抽出・整理し、組織の知識へと変換する「経験知の結晶化」をテーマに研究と実践を重ねてきました。
本セミナーでは、
・なぜ技術継承がうまくいかないのか
・熟練者の知識をどのように見える化するのか
・経験知を若手育成や現場改善にどう活用するのか
・組織の競争力向上につなげるにはどうすればよいのか
について、実際の事例を交えながら分かりやすく解説します。
講師紹介
鈴木 洋一 氏
株式会社リバネス 製造開発事業部
元・株式会社墨田加工 代表取締役社長
元・ハシダ技研工業株式会社 顧問
1981年、日本大学大学院生産工学研究科を修了後、日本アビオニクス株式会社へ入社。航空・電子機器分野の生産管理、工場管理の実践と啓蒙活動に携わった後、1986年に老舗樹脂成形・加工メーカーである墨田加工株式会社へ入社。2007年に同社代表取締役社長に就任し、約70年の歴史を持つ町工場の変革を推進した。
社長就任直後にリーマン・ショックという厳しい経営環境に直面する中、「受託加工」から「提案型ものづくり」の特徴を進展させ、航空機、医療機器、半導体製造装置など高付加価値分野への事業展開を加速。多様な樹脂加工技術を強みに、国内外の大手メーカーとの信頼関係を築き、中小製造業としての競争力向上を実現した。
また、2002年からは東京藝術大学デザイン科の非常勤講師を22年間務め、工学とデザインを融合した人材育成にも取り組み、技術者教育や製品開発におけるデザイン思考の重要性を発信してきた。
墨田加工株式会社は2023年にハシダ技研工業株式会社との経営統合(合併)を経て、新たな製造グループの一員となり、ハシダ技研工業株式会社顧問として製造業全体の技術・事業戦略を支援して来た。
現在は株式会社リバネス製造開発事業部に所属し、これまで40年以上にわたり培ってきた製造現場の知見を活かし、スタートアップや大学発技術の事業化支援、試作・量産化支援、新製品開発支援を担当。航空機部品や医療機器部品、高機能樹脂加工、電動モビリティなど幅広い分野での経験をもとに、「アイデアを製品へとつなぐものづくり」の実践的な支援を行っている。WHILL(電動車椅子)の外装試作開発支援など、多数の製品開発プロジェクトにも携わっている。
あなたの会社は大丈夫?
【技術継承チェックリスト】
以下の項目に3つ以上当てはまる場合は、技術継承の仕組みを見直す必要があるかもしれません。1つでも当てはまる方は、本セミナーで紹介する「経験知の結晶化」をぜひヒントにしてください。
□ 特定のベテラン社員しか対応できない工程がある
□ 品質トラブルが発生すると、決まった人に相談が集中する
□ ベテラン社員の退職や高齢化に不安を感じている
□ マニュアルを整備しても若手が思うように成長しない
□ 現場改善のアイデアが個人の中に留まっている
□ 「なぜその方法なのか」を説明できる人が限られている
□ 技術やノウハウの見える化が十分に進んでいない
このような方におすすめ
- 経営者
- 工場長・製造部門責任者
- 技術責任者
- 品質管理担当者
- 人材育成担当者
- 技術継承に課題を感じている方
- 現場改善を推進したい方
セミナーで得られること
✓ 経験知と暗黙知の違いが理解できる
✓ 熟練者のノウハウを抽出する方法が分かる
✓ 若手育成につながる知識共有の仕組みを学べる
✓ 技術継承の具体的な進め方を知ることができる
✓ 現場改善や生産性向上への活用方法が分かる
✓ 自社の技術資産を未来へ残すヒントが得られる
技術は、人の中にある
設備や図面は残せても、経験は自然には残りません。
だからこそ今、熟練者の経験や知恵を「会社の資産」として蓄積する取り組みが求められています。
本セミナーでは、製造現場に眠る経験知をどのように結晶化し、組織の力へ変えていくのかを考えます。
技術を未来につなぎ、次世代へ受け継ぐための第一歩として、ぜひご参加ください。
