代表の丸が2011中国(成都)首届国際有機産業サミットで講演します

弊社代表の丸が、
中国の成都で行われる「2011中国(成都)首届国際有機産業サミット」で講演します。——————————————————————————-

タイトル: 世界初!植物工場を使ったビジネスモデル

日 時: 11月17日(木) 14:00~15:30「フォーラムⅡ:“有機”を飲食産業に」

場 所: 中国・成都

対象者:国内外の農業関係者、有機農業関連企業、政府関係者、NPO団体

参加費:無料

 

サミット概要

OTUC Summit 2011は、中国の有機農業における史上初の国際規模のサミットであり,国内外の農業関係者、有機農業関連企業、政府関係者、NPO団体が集い、有機農業に関する討論、意見交流や商談を行います。

フォーラムⅡ「“有機”を飲食産業に」概要

“有機”は近年中国の飲食産業のキーワードです。中国では、スーパーでの有機野菜の供給に比べると有機レストランはまだ15軒しかなく、今後の外食産業において「農場直送」や「有機野菜」などのキーワードは商品価値をあげる大きな要素になります。

ファシリデーター:庄祖宜さん(女性・料理専門家)

講演者:

①「食品安全のグローバルな動き」(Ms. Cristina/IFOAM首席食品安全主任)
②「有機農業のビジネスモデル」(Mr. Louis-Antoine/Escoffier総調理長兼アジア及び中

国秘書長)

③「現地の飲食活動」(Mr. Marty Mesh/アメリカ有機生産者協会執行理事)

④「欧州の有機市場」(Mr. Adelbert Nelissen/欧州正食協会)

⑤「植物工場を使った世界初のビジネスモデル」(丸幸弘/株式会社リバネス)

 

当フォーラムでは、リバネスが開発してきた植物工場の技術とそれを使った外食産業の新たなビジネスモデルについて、丸が講演を行います。外食大国である中国において、レストランやカフェへの導入やそれを使った広報や教育活動を広げていく予定です。また、「安全・安心」をキーワードに家庭内での普及も目指しています。