コネなんて作ってなんぼでしょう

こんなニュースを見た

人気企業に親の七光りで「コネ入社」 法的に問題はないのか?

結論から言うと入社に関して制限を法律がするという事はないので何も問題はない。

コネなんて作って作って作りまくれ

これは、ここを読んでいるのは若手研究者なので、大きな声で言いたいことだ。

コネなんて作って作って作りまくれ。大事なことなので二回言いました。

研究者なんて、究極に言えば実績が全てなのだ。しかし、実績は出せるかどうかは未知なのである。今は出ていない結果も、どこかでふとした瞬間に掴み取ることが出来るかもしれない。研究者はそういう生き物だ。

だからこそ、コネを作ったほうが良い。面白いねそれと言ってくれる人を増やした方がいい。それも研究という同じフィールドではなく、そんなの知らないような人が良い。

このソーシャルの時代、社会に対してカジュアルにアクセスする事が出来るようになっている。殻に閉じこもっているなんて意味のないことだ。

こんな話もある

アメリカ就職において最も重要な8つの要素

1. ソーシャルメディア活用が好機を掴む

それは突然でした。ある日Facebookを確認すると、「将来一緒に仕事する可能性についてお話したいので、一度お会いしませんか?」とのメッセージが。差出人は、btrax社のCEOであるBrandonさん。「まさか!」という言葉が、頭の中を走り抜けました。

というのも、その時の僕は米国大学卒業後にbtrax社のインターンへ申込むために着々と準備を進めており、その会社を経営する方から直接連絡が来るというのは文字通り「まさか」の展開だったわけです。

あなたは直接連絡が来るような環境に身をおいているだろうか?

コネなんて大げさなものではない。

今までのように、本当に知っていないといけないという事でもなくなってきている。

ただ、誰かがあなたを掴むにしても、あなたが扉を閉じていてはダメなのだ。

窓を開き、狼煙を上げ、自分の存在を主張せよ。

同じ世界に向けてではない。世界中に向けて発信するのだ。

コネなんて作ってなんぼである。いざというときにあなたを助けてくれるのは、もう忘れてしまうほど昔に発信したあなたの一言なのかもしれないのだ。

発信せよ、コネを作れ