ベンチャー志望者に伝えたい、ユーグレナ社らと語る資本政策の重要ポイント

ベンチャー志望の方や、ベンチャー・新規事業に興味がある方にむけてお知らせです。

資本政策で重要なこと、よくセミナーで言われていることはなんでしょうか。

特にバイオベンチャーやエネルギーベンチャーなど、サイエンスが関わるベンチャーについての文脈でよく語られるのは

  1. 特許の話
  2. 実力のあるCFOの誘致
  3. タイミングの測り方

といった話ではないでしょうか。

今回の第3回サイエンス・イノベーション・カンファレンスでは、これらの話はメインではありません!

これらの観点から見落とされている重要なポイント<関係性資産>についてを解説する。

カンファレンスでは、ユーグレナ社の上場に至るまでの軌跡を追った書籍「僕はミドリムシで世界を救うことを決めました」の本当の読み方、裏話を<関係性資産>を切り口にひもときます。

そして、シード、アーリー、マザーズ上場、さまざまな成長ステージのベンチャーが集まり、資本政策の活きた事例について語り合う予定です。

このカンファレンスのために、集まるベンチャーの顔ぶれをつい先程公開しました。

開催が迫っていますが、ぜひお申し込みください!

 

第3回サイエンス・イノベーション・カンファレンス > リバネス知識創業研究センターI2K

<4社のベンチャー>

株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充
世界で始めて微細藻類であるミドリムシの屋外大量培養技術を確立し、ミドリムシを使ったバイオ燃料の開発に挑戦している。2013年12月に東証マザーズに上場を果たす。
https://www.euglena.jp/

日本環境設計株式会社 代表取締役社長 岩元 美智彦
大手事業会社からスピンオフして、ベンチャーを興した。繊維製品をエネルギーに変える繊維リサイクル技術や、プラスチック製品を再生油にするプラスチックリサイクル技術を確立している。

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AZAPA株式会社 代表取締役社長&CEO  近藤 康弘
大手車会社を辞め、次世代型電気自動車の開発などを行うベンチャーを立ち上げた。今回は、出雲社長に新しい提案をするため満を持してプレゼンを行う。
https://azapa.co.jp/

iHeart Japan株式会社 代表取締役社長 角田 健治
京大iPS細胞研究所の山下潤教授の研究に関連する5つの発明について特許のライセンスを受け、次世代再生医療等製品を開発している。現在、資本政策のまっただ中。直面している課題を打ち明ける。
http://www.iheartjapan.jp