研究者・技術者によって何が解決されるのか-技術者編-

研究者・技術者によって何が解決されるのか-技術者編-

研究者・技術者が課題解決に挑むクラウドソーシングResQue(レスキュー)をリリースして早2週間が経ちました。

そろそろ具体的に、どうやって使うの!?という事例を掲載していこうと思い立ち、こんなページをリリースしております。

事例紹介:福山大学生命工学部山口泰典教授

これは、研究現場で困っている事を、町工場(技術者)に解決してもらうというパターンで、弊社で度々頂くニーズだったりします。

山口:実は同じような相談を地元の企業にしたことがあるんですが、なかなか対応してくれなかったんです。広島県福山市はあまり町工場も多くないので、相談をする相手を探すのにも苦労します。しかしながら遠方の東京や大阪の町工場とつながる機会がなかったので、今回のご縁はとてもありがたいです。過去には、地場の企業数社と連携し、新しい実験装置の開発に挑戦したこともありました。経産省から2年間で約4000万円の予算をもらい、温水方式の定量PCRという実験ができる装置を作ったんです。装置自体は良いものができたのですが、市場調査ができるようなメンバーがいなかったため、市場規模や利益が見えない中で実際に製造・販売するリスクを取ってくれる企業が出てこず今のところ商品化できていない状態です。

ResQueが解決したいことはなにか

ここで言われている通り、ニーズに対して解決してくれる人とのマッチングコストが高く、解決に至らない事は世の中に多く存在します。

せっかく出来る人がいても、窓口が無かったり、知らなかったりする。

リバネスでは、研究者側のニーズについてはネットワークを大きくしてきたという事もあり、拾ってくることが出来るのですが、解決してくれる人を探す部分に困っていました。

それが変わったのが2013年。墨田区内の町工場を網羅的に調査したことがきっかけとなっています。

依頼者と解決者両方のネットワークが出来た。これを基盤に、より多くの人に、課題解決の機会を提供したいと考えています。

具体的な内容についても是非御覧ください。持ち合わせている課題解決に貢献出来れば幸いです。

事例紹介:福山大学生命工学部山口泰典教授

resquecatch