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「起業することで、やりたい研究ができますか?」@岡山理科大学講演会

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5月25日、岡山理科大学にて、弊社代表丸と株式会社Rhelixa代表の仲木氏による講演会を行いました。

「本当にやりたい研究を続けられそうですか?」と問いかけた仲木氏

 

今回は、大学の研究成果が、世の中に実装されていく過程をどのような人とつくっていったらいいか?という点にフォーカスし、リバネスが支援してきた仕組みと事例を紹介しました。株式会社Rhelixaは東京大学発のベンチャーで、第2回バイオテックグランプリに出場し、その後、リバネスと業務提携、NEDOのスタートアップイノベーターに採択されるなど、順調に事業を大きくしています。エピゲノムの解析に定評があります。講演の冒頭で起業に踏み切ったきっかけの1つとして「ベンチャーをはじめることで、やりたい研究をできるようにしたかった」と話ました。

その仲木氏に対して、参加者から「実際、やりたい研究はできているか?」と、質問がありました。

仲木氏は

「もともと自分がやりたかった、致命的でないけれども精神的苦痛の大きい症状について、エピゲノムの研究ができている」

と答えました。人にとって致命的な疾病の研究が主になることが多い傾向はたしかにあるのかもしれません。そういった風潮からすると仲木さんがやりたかったような、ストレスを抱えるけれども致命的でない疾病は、研究費がつきにくい。という感覚があったそうです。

現在の社風は、かえって大学のラボのようになってきているそうで「自分たちで”やろう”と思ったことができる」環境になってきたそうです。

また、会社をつくったことで、

  • どんなに小さい会社だとしても”社長”として扱ってもらえるため、会いにくい人に会えるようになった

  • 「お金を出して解析を頼みたい人」の実情がわかるようになった

など、現場感のある知恵が蓄積してきて、よりユニークで、ほかの研究室が手を出しにくい領域も見えてきたそうです。

と、このように講演会にお集まりいただいた岡山理科大学、岡山大学の先生方と充実した時間を過ごすことができました。


もちろん、Rhelixaも、この状況に至る道は決して平坦ではありませんでしたが、それを乗り越えるための方法を、私たちリバネスはディスカッションして実行していくことができます。詳しい相談は、テックプランターにエントリーし、「こういうことがしたい」という情報を送ってくれれば無料でのることができます。

エントリーはこちらから

ご相談お待ちしております。(篠澤)

 

 

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