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熊本テックプラングランプリ最終選考会開催・進出チーム決定のお知らせ 〜農業×工学、医療、創薬など多様な9チームを選出〜

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熊本県(知事:蒲島 郁夫)、株式会社肥後銀行(代表取締役頭取:甲斐隆博)、国立大学法人熊本大学(学長:原田 信志)、一般社団法人熊本県工業連合会(代表理事・会長:足立 國功)及び株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸 幸弘)の5者を構成員とする「熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム(※1、以下本コンソーシアム)」では、アグリ・バイオ等の自然共生型産業などの創出に向けて、次世代技術と情熱をもって熊本から世界を変えようとする起業家を発掘・育成する創業支援プログラム「KUMAMOTO TECH PLANTER(※2)」を運営しております。

この「KUMAMOTO TECH PLANTER」の一環である「熊本テックプラングランプリ」の開催について準備を進めていた去る4月14日、16日に熊本地震が発生し、熊本大学をはじめとする高等教育機関や多数の県内企業が被災し、本コンソーシアムでは予定どおりグランプリを開催すべきか否か、議論を重ねました。最終的に、震災後の今でこそ、熊本テックグランプリを開催することが、熊本地震からの復旧・復興に取り組む多くの方々の夢や希望に繋がり、創造的復興を後押しするものと確信するに至り、予定通りの開催を決定いたしました。

このたび、7月16日に開催する「次世代ベンチャーコンテスト 熊本テックプラングランプリ最終選考会」へ出場する9チームが決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

出場チーム

  1. 株式会社サイディン「シクロデキストリンを基盤分子とした医薬品および機能性食品の創製」弘津辰徳(熊本大学薬学教育部 大学院生)
  2. BANJI(バンジ)「温泉化粧品の開発から創薬へ」池田真由美(熊本大学薬学教育部 大学院生)
  3. グリーンサイエンス・マテリアル株式会社「日本固有藍藻スイゼンジノリを利用した事業」金子慎一郎(グリーンサイエンス・マテリアル株式会社代表取締役)
  4. ブルームテクノロジー株式会社「受胎率向上システムの構築」齊藤英樹(ブルームテクノロジー株式会社代表取締役)
  5. ユニバーサリー電工株式会社「地産地消型・営農型 太陽光発電システム」中川 博文(ユニバーサリー電工株式会社代表取締役)
  6. アグリスクリーニング「アグリ関連物質の迅速スクリーニングと多岐製品開発への応用」太田広人(熊本大学大学院先端科学研究部助教)
  7. 株式会社ワイズ・リーディング「医療と医用画像の未来をAIが変える!」中山善晴(株式会社ワイズ・リーディング代表取締役)
  8. AMI株式会社「遠隔診療対応聴診器で離島僻地にクラウド総合病院を」小川晋平(AMI株式会社代表取締役)
  9. マイクロパルステクノロジーズ「人類と地球環境の保全に貢献する自然共生型産業の創出を目指して!」佐々木満(熊本大学パルスパワー研究所准教授)

以上9チーム(敬称略・順不同)

 

本取組みを開始するにあたり、肥後銀行・熊本県・株式会社リバネスによって「地域応援 vol.01 熊本」を発刊し、熊本県において次世代ベンチャーを創出・育成する意義を広く普及してまいりました。2月9日よりエントリーチームを募集したところ、熊本県発ベンチャーのみならず、県内の資源や大学技術を活用したバイオ、農林水産、ヘルスケア、ものづくりなど幅広い分野の企業・研究者等が集まり、6月10日までに県内外より22者25テーマの申請を受け付けました。6月20日に本コンソーシアムにおいて厳正な審査を行った結果、学生、研究者、ベンチャー企業、第二創業、県外ベンチャーと多様なチームを選出しました。

当日は、出場が決定した9チームによるプレゼンテーションを行い、15名の審査員による審査を経て、最優秀賞、企業賞等を決定します。最優秀賞チームには、30万円の賞金の他、日本全国、シンガポール、インド、マレーシア、タイ、台湾などの研究開発型ベンチャーが集うビジネスプランコンテストTECH PLAN DEMO DAY(※3)への出場権が付与されます。

なお、KUMAMOTO TECH PLANTER では、最終選考会に出場する9チームだけではなく、今後もエントリーした22チームすべてに対し、具体的な支援を実施してまいります。

「次世代ベンチャーコンテスト 熊本テックプラングランプリ最終選考会」は下記の概要で実施致します。報道各社様におかれましては、ぜひご取材を賜われればと存じます。

 

名称:次世代ベンチャーコンテスト 熊本テックプラングランプリ最終選考会

日時 :2016 年 7 月 16 日(土曜日) 13:00~17:50(懇親会 18:00~19:30)

場所 :肥後銀行本店ビル2階大会議室  (熊本市中央区練兵町 1 番地)

参加者  :出場チーム、一般聴講者(県内高校生・大学生・大学院生・研究者・技術者等)

参加費 :無料

主催   :熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム

パートナー企業  :平田機工株式会社、株式会社えがおホールディングス、オムロン株式会社

定員 :400名

内容  :

13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-13:10 趣旨説明
13:10-13:25 審査員紹介
13:25-15:40 最終選考プレゼン
15:40-15:55 休憩
15:55-16:20 アントレプレナー講演(株式会社ファームシップ 代表取締役 安田瑞希)
16:20-16:35 KUMAMOTO TECH PLANTERの今後の展開
16:35-16:45 休憩
16:45-17:10 表彰式
17:10-17:25 講評
17:25-17:30 閉会の挨拶
17:30-17:45 記念撮影
18:00-19:30 懇親会

 

審査員   :

  1. 島崎 征夫  熊本県企画振興部 部長
  2. 今村 徹  熊本県産業技術センター 所長
  3. 竹下 元久 肥後銀行地域振興部 部長
  4. 松本 泰道 熊本大学 理事・副学長、博士(工学)
  5. 松本 修一 一般社団法人熊本県工業連合会 副幹事長、株式会社プレシード代表取締役社長
  6. 堀 義親 中小機構九州 くまもと大学連携インキュベータ チーフインキュベーションマネージャー、中小企業診断士
  7. 片寄 裕市 東京理科大学インベスト・マネジメント株式会社 代表取締役社長
  8. 小林 信定 鹿児島銀行 熊本支店 支店長
  9. 平賀 靖英 平田機工株式会社 取締役執行役員 最高技術責任者 研究開発本部長
  10. 池端 伸穂 株式会社えがおホールディングス 上席執行役員
  11. 小澤 尚志 オムロンベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 博士(工学)
  12. 河野 秀和 シタテル株式会社 代表取締役
  13. 長谷川 雅彦 株式会社日立製作所 サービス&プラットフォームビジネスユニット 兼 社会イノベーション事業推進本部 サービス統括本部 サービス事業推進本部
  14. 黒木 豊 日本たばこ産業株式会社 経営企画本部次長 博士(工学)
  15. 丸 幸弘 株式会社リバネス 代表取締役CEO 博士(農学)

以上15名(敬称略・順不同)

参加申し込みWEBサイトはこちら

※1:熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムとは
熊本県・株式会社肥後銀行・国立大学法人熊本大学・一般社団法人熊本県工業連合会・株式会社リバネスの 5 者を構成員とする、(1)支援プラットフォームの構築及び運営、(2)次世代ベンチャーコンテストの開催、(3)次世代技術の発掘及び育成、(4)パートナー企業の発掘及びマッチング等を実施する主体となる組織です。

※2:KUMAMOTO TECH PLANTERとは
熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムが実施する、創業支援プラットフォームから、情熱をもって世界を変えようとする起業家を育成する創業支援プログラムを指します。尚、5月21日のキックオフイベントまでは「TECH PLANTER in 熊本」の名称を使用しておりましたが、以後は名称を「KUMAMOTO TECH PLANTER」といたします。

※3:TECH PLAN DEMO DAYとは
株式会社リバネスが運営する、日本国内ならびにシンガポール、インドなどアジア5カ国における技術シーズ発掘育成を行うビジネスプランコンテストの総称であり、2016年度は、ものづくりを対象とするディープテックグランプリ、バイオテクノロジーを対象とするバイオテックグランプリ、アグリテクノロジーを対象とするアグリテックグランプリの3大会の開催をそれぞれ9月10日、9月17日、9月24日に予定しております。

【本件に関するお問い合わせ】
熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム事務局(株式会社リバネス 地域開発事業部内)
担当:塚田 TEL:03-5227-4198 / Email: [email protected]

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地域開発事業部/自然共生型産業研究所 所長 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科分子生物学専攻修士課程修了 修士(バイオサイエンス) 卒業後飼料販売会社の直営養豚場にて1年半の期間、農場に従事し、リバネスに転職、沖縄事業所に赴任した。 沖縄では福幸豚の開発に携わり、生産・販売の事業を立ち上げを行った。現在は、熊本にて自然共生型産業の研究に従事する。

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