11/1 東京大学EDGEプログラム 集中勉強会にて代表取締役社長COO髙橋修一郎が講演を行いました。

11/1 東京大学EDGEプログラム 集中勉強会にて代表取締役社長COO髙橋修一郎が講演を行いました。

2016年11月1日、リバネス代表取締役社長COO高橋修一郎が、東京大学が主催するアントレプレナーシップ育成プログラム「東京大学EDGEプログラム」の講座の一環として講演を行いました。当日は20余名の大学や企業の研究者や技術者の方々にご参加いただきました。

EDGEプログラムとは、日本におけるイノベーション創出の活性化のため、大学等の研究開発成果を基にしたベンチャーの創業や、既存企業による新事業の創出を促進する人材の育成と関係者・関係機関によるイノベーション・エコシステムの形成を目的とした、文部科学省によるグローバルアントレプレナー育成促進事業です。
東京大学では、本事業における取組みの一つとして、研究者や技術者が自身の持つ技術をベースとした事業アイデアの創出と、そのアイデアの事業化を学ぶための講座が開講されています。

本講演で高橋は、専門性を活かして起業した研究者の一人として、大学院時代にリバネスを立ち上げるに至った背景から、様々な事業創出を経て現在のリバネスができるまでの過程を話す中で、研究者が持つクエスチョンに対するパッションが社会に新しいイノベーションを創出し得ると、熱を持って伝えました。そして最後に、「あなたのクエスチョンとパッションは何ですか?」と受講者に問いかける形で締めくくりました。