地域の知恵を融合しイノベーションを議論する「超異分野学会 大阪フォーラム」を開催

地域の知恵を融合しイノベーションを議論する「超異分野学会 大阪フォーラム」を開催

地域の知恵を融合しイノベーションを議論する
「超異分野学会 大阪
フォーラム」を開催
3月11日~12日@立命館大学大阪いばらきキャンパス

株式会社リバネスは、超異分野学会 大阪フォーラム2017を3月11日(土)、12日(日)に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催いたします。この度は立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科との共催となります。

超異分野学会は、「Be Hyper-Interdisciplinary(超異分野であれ)」をミッションに掲げ、細分化された知識に横串を通し新しい知識を生み出すためのプラットフォームとして2012年にスタートした学会です。

超異分野学会:https://hic.lne.st/

今回、大阪フォーラムでは、「超異分野であれ」の考えのもと、地域における研究人材の活躍とイノベーション創出に話題をフォーカスし、「地の知と結ぶ」をテーマとして開催します。

大阪フォーラム:https://hic.lne.st/osaka2017/

3月11日(土)には、関西地域で新規事業創出に活躍する5人の企業内イノベーターが登壇するシンポジウムを実施します。

また、12日(日)には、技術を中心とした新産業創出に挑戦する熊本県より熊本大学の松本副学長、滋賀県より商工観光労働部の福永部長、オムロンベンチャーズ株式会社の小澤代表取締役社長、そして地域イノベーションの創出を主導する文部科学省 科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課の寺崎地域支援企画官が登壇する地域サミットを開催し、地域から生まれるイノベーションの種について議論いたします。

多様な視点から科学技術の社会実装とイノベーション創出について議論するプログラムを2日間に渡り用意しております。発表者ならびに聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。

演題登録(2月10日締切)、聴講申込(3月9日締切)は、大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
大阪フォーラムウェブサイト:https://hic.lne.st/osaka2017/
演題登録:https://r.lne.st/c/form2017/
聴講申込:https://hic.lne.st/entry-b/

<お問合せ>
株式会社リバネス (担当 西山、磯貝)
TEL:03-5227-4198   E-mail:[email protected]

<超異分野学会大阪フォーラム概要>
・大会テーマ:地の知と結ぶ
・開催日時:
3月11日(土) 13:00〜19:30(17:30〜19:30 懇親会)
3月12日(日) 10:30〜17:30
・開催場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス 立命館いばフューチャープラザ棟
・参加費:無料
・フォーラムURL:https://hic.lne.st/osaka2017/
・プログラム(一部抜粋):

3月11日(土)
-テクノロジー・マネジメントと新規事業の立ち上げ(シンポジウム)
-技術経営の新潮流 〜脳科学とICTの融合によるビジネスの可能性〜(立命館大学MOT オープンフォーラム)
-合同大学院説明会
-ポスター発表

3月12日(日)
-研究者たちのネクストステージ検討会 〜100年生きる時代の働き方を考える〜(パネルディスカッション)
-地域サミット ~地域で生まれるイノベーションの種~
-超異分野研究口頭発表
-ポスター発表
-TECH PLANTER Meetup(リアルテックベンチャーと研究人材、事業開発人材との交流会)

■超異分野学会とは
リバネスは創業した2002年より、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したいと考えている課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者も参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展して現在に至ります。
現在では、中学生・高校生から、アカデミアの研究者、技術者(町工場の技術者も含む)、ベンチャー企業の関係者、アクセラレーター、大企業の経営者・事業開発担当者まで、多様な分野・業種の人々が集まる会として毎年開催しております。