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3/9リバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が、サステナブル・ブランド国際会議2017東京のワークショップに登壇しました

3/9リバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が、サステナブル・ブランド国際会議2017東京のワークショップに登壇しました

2017年3月9日(木)、サステナブル・ブランド国際会議2017東京で行われたワークショップ「Innovation Open “持続可能な世界を作る” ⽇本のスタートアップの挑戦」にリバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎が参加しました。

2006 年から開催されているサステナブル・ブランド国際会議は、経営の根幹に「サステナビリティ(持続可能性)」を取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める取り組み(サステナブル・ブランド)に関心を寄せる多くの企業関係者や識者らが集い、議論を重ねる場です。

サステナビリティを目指す先進的なベンチャー企業の事例として、株式会社HEART CATCH代表 西村真里子氏をコーディネーターとし、株式会社ほたるCEO 北川力氏と共に登壇しました。

高橋からは、リバネスが設立当初から、研究者である自分たちが子どもたちに科学をわかりやすく伝える実験教室をビジネスとして行うことで、子どもの理科離れという社会の課題を解決するサステナブルな仕組みを構築してきたと話しました。リバネスの科学教育の取り組みは、現在では教育界と産業界が連携した新たなプロジェクト「教育応援プロジェクト」に進化を遂げ、多くの企業と共に科学教育活動に取り組んでいる事例を紹介しました。さらに、サステナビリティは、スタートアップにとっても非常に重要な要素です。彼らの持つ技術が優れていることだけが重要なのではなく、彼ら自身がどれだけ社会課題の解決に熱を抱き、理念を掲げているかが、例えば100年後の未来を語る上で必要になってくることを伝えました。

リバネスでは、教育応援プロジェクトの一環として、先端科学技術の実験教室を企業の方と共に子どもたち供達へ届ける科学教育プログラム開発を行なっています(https://lne.st/pf/tceer/)。

また、研究成果を事業化して社会の課題を解決しようと考えるスタートアップをサポートするシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」を推進しています。現在、TECH PLANTERへのエントリー、ならびに、スタートアップを支援するパートナー企業を募集しています(https://techplanter.com/)。

リバネスでは、今後も、これらの活動を通じて、科学技術の発展と地球貢献の実現を目指してまいります。