【開催報告】第8回超異分野学会本大会は1,016名が参加!

【開催報告】第8回超異分野学会本大会は1,016名が参加!
開催報告
第8回超異分野学会は1,016名が参加し、
盛況のうちに終了いたしました

 

2019年3月8日(金)、9日(土)にベルサール新宿グランドコンファレンスセンターにて第8回超異分野学会本大会(主催:リバネス)を開催いたしました。

「つながる、時間・空間・五感」を大会テーマに掲げて開催した今回は、アカデミアの研究者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、小中高校生に加えて、海外のスタートアップやアクセラレーターまで総勢1,016名の人々が国内外から集まりました(2日間の延べ人数1,334名)。

2日間の会期中に開催されたセッションでは、ロボティクス、ハプティクス、食、農業、おいしさ、ドローン、センシング技術×心理学、ゲノム×産業、町工場、海洋・海底、ワクワク×教育、人の価値と働き方など実に多様なテーマで議論が行われました。

【セッション・ブース展示数詳細】
・セッション:31
・ポスター発表:137演題
・ベンチャー・町工場ブース:77

リバネスでは超異分野学会を参加者どうしが連携してプロジェクトを始めるきっかけ作りの場であると位置づけています。ここから新しいプロジェクトが生み出され、1年間かけて動いた成果を次の超異分野学会に携えて、また新たな異分野融合を起こす。来年もそんな場をみなさんと創り上げていきたいと願っています。

来年の第9回超異分野学会本大会は、2020年3月6日(金)・7日(土)に東京での開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。

第8回のセッションの内容は、順次リリースして参ります。

第8回超異分野学会 本大会 Webサイト:https://hic.lne.st/conference/hic2019/