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人口減少、医療費増大・・・日本の地域課題に挑むベンチャーと小笠原治氏・丸幸弘によるディープテック・トークセッション「遠隔医療ナイト」を開催12/17@福岡

人口減少、医療費増大・・・日本の地域課題に挑むベンチャーと小笠原治氏・丸幸弘によるディープテック・トークセッション「遠隔医療ナイト」を開催12/17@福岡

2019年12月17日に、DMM.make AKIBAの創設者・小笠原 治 氏のプロデュースのもと、遠隔医療に取り組むAMI株式会社株式会社ワイズ・リーディングと、リバネスグループCEO丸幸弘が、「世界の課題解決のためのディープテックの定義」についてトークセッションを開催します。

AMI株式会社は、心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」の開発や、遠隔聴診ビデオチャットシステムと組み合わせた遠隔医療システムの構築を手がけています。
株式会社ワイズ・リーディングは、医師不足による医療現場の疲弊、閉塞感等の解決を目指し、AI・IoTを活用した遠隔画像診断サービスを開発しています。
いずれも、熊本発のベンチャーとして、日本の地域課題である高齢化、人口減少、医療費増大、医師不足等の解決のために立ち上がりました。

当日は、ディープテックの第一人者でもある『DeepTech世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』の著者 丸 幸弘 と小笠原 治 氏のトークセッション、AMI株式会社の創業者・小川 晋平 氏、株式会社ワイズ・リーディングの創業者・中山 善晴氏を交えた遠隔医療パネルディスカッションを行います。

自治体や企業の地域開発・新規事業担当者、アクセラレーター、ベンチャー等の皆さま、ぜひお越しください。

申込み:
https://fgn.connpass.com/event/157140/?fbclid=IwAR19ciq4nL4ARRCvAiFsGE5_e8Te_OZ3gp25XGCSTheLiAdwCeMrYpjUb4U

参考図書:
『DeepTech世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』

【ディープテック・トークセッション「遠隔医療ナイト」】
日時:2019年12月17日(火)19時〜21時
会場:Fukuoka growth next
住所:福岡県福岡市中央区大名2丁目6−11
参加費:無料
申込み:
https://fgn.connpass.com/event/157140/?fbclid=IwAR19ciq4nL4ARRCvAiFsGE5_e8Te_OZ3gp25XGCSTheLiAdwCeMrYpjUb4U
スケジュール:
18:30 開場
19:00 ディープトーク・セッション (丸 幸弘 ・小笠原 治 氏)
19:25 ゲストピッチ / 各10分(中山 善晴 氏・小川 晋平 氏)
19:50 休憩時間
20:00 遠隔医療パネルディスカッション(丸 幸弘 ・中山 善晴 氏・小川 晋平 氏・小笠原 治 氏)
20:20 質疑応答
20:50 閉会

【登壇者】
丸 幸弘
2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学や地域に眠る技術や経営資源を組合せて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。アジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。ユーグレナを始めとする多数のディープテックベンチャーの立ち上げにも携わるイノベーター。

中山 善晴 氏
2002年、熊本大学大学院修了、医学博士。放射線診断専門医。地域医療の質の格差を痛感し、2007年、遠隔画像診断サービスを行う「株式会社ワイズ・リーディング」を設立。医師不足による医療現場の疲弊、閉塞感、課題山積を目の当たりにし、AI・IoTを活用したシステム開発に着手。AI搭載レポート作成支援システムを手がけ、事業展開している。 熊本大学医学部臨床教授。熊本県産業振興ビジョンワーキンググループ委員。

小川 晋平 氏
循環器内科医。日本医師会認定産業医。京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー。 2015年11月にAMI株式会社を設立。医療機器の開発や遠隔医療サービスを展開している。 主な受賞歴 KDDI∞ラボ 最優秀賞 ヘルスケア産業づくり貢献大賞“大賞” ヘルスケアベンチャーノット 最優秀賞 メドテックグランプリ 最優秀賞 など。

 

小笠原 治 氏
1971年京都市生まれ。さくらインターネット共同ファウンダーを経て、ネット系企業の代表を歴任。2011年、nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、ABBALabとして投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとして3Dプリント、.make AKIBAを設立。2015年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年、京都造形芸術大学教授、mercari R4Dのシニア・フェローに就任。他、経済産業省 IoT推進ラボ 審査委員、データポータビリティに関する検討会 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。